渦
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タオルだけ借りて。
このままいてたらさすがに男としてまずいと思ったから、
すぐに帰った。
さゆちゃんも、仕事終わりやからか、なんか疲れてて。
また明日、楽しみにしてるって、言ってはくれてんけど。
ほんまなんかな?
さっきのリアクション見てたら、
ほんま男として見られてへんやんって、
結構凹んだ。
タクシーを降りたら、
見慣れたエントランスに、
見慣れた、後ろ姿。
純 「・・・あれ、拓実?」
メンバー全員で暮らすマンションへ帰ると、
こんな夜中に、拓実?
どっか行っててんかな?
今日は珍しく、全員オフやってんに。
拓 「・・・じゅ、んきくん、」
純 「どーしてん、どっか行ってたん?
めっちゃ濡れてる。
うわ、また髪色変えてるやんw」
拓 「・・・あー、うん、そう、」
純 「なんか、体調悪い?」
拓 「・・・そんなこと、ないけど、」
純 「ふーん?
めっちゃ濡れてるやん、
早よ風呂入り!」
拓 「うん、じゃあ、また、」
純 「おやすみー」
拓実がズボンの後ろポケットから鍵を取り出したら、
スマホが一緒に落ちて。
純 「落としたよ、
あれ?スマホも替えた?
最新やん、」
落とした衝撃で、なのか、
待ち受け画面が点灯して。
拓 「あ!うん!そやねん!
そう!いいなーって!うん!」
やけに慌てて拾う、拓実。
待ち受け、チラッと見えたけど、女の子やってん。
噂の、大恋愛の彼女かな?
純 「へー、俺も替えよかな〜
ちょっと見してや、」
拓 「あー、うん、また今度、今日は寝るわ、
体調悪くて、」
純 「やっぱりやん!
ほんまにあかんかったら連絡しーや?」
拓 「ありがと、おやすみ、」
変な、拓実。
なんでそんな慌ててるん。
風邪ひいてんの?
じゃあなんで、こんな夜中に。
ハテナでいっぱいやねんけど。
