渦
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純 「・・・これ、
どないしてん?
手首、赤なってるよ、」
掴まれた手、
咄嗟に離すけど。
さゆ 「え⁈
あ、いや、なんでも、ないよ、」
純 「・・・ほんまに?
何かされたんちゃうん?」
疑いの目は、
逸れなくて。
さゆ 「なんでもないって!!」
最悪、逆ギレ。
ほんと、最悪。
純 「・・・さゆちゃん、、、」
もう、友達もやめたら?
拓実思い出して、
しんどいし。
さゆ 「・・・シャワー使う?
風邪ひくよ、」
純 「そんなん、簡単に言うたらあかんよ、
忘れたん?
あの日のこと、」
さゆ 「・・・ゴメンナサイ。
でも、ほんと、風邪ひかせたら、」
あの日、
あの夜のこと?
忘れたも何も、
覚えてないんだもん。
純 「・・・もっかい、
やり直す?
あの夜、」
こんな近くで、
真面目な顔。
拓実は、直視できなかったけど。
純喜ならできるね。
さゆ 「・・・ぷっ、
ほんと、純喜ってバカだねw」
笑っちゃったよ。
純 「・・・はぁ⁈
ほんま、さゆちゃん、アホやな!!
・・・ちょっと本気で言うてんのに、」
さゆ 「あはは!
ありえないでしょ、
タオル、取ってくるね、」
純喜のパーソナルスペース。
狭すぎるよね。
普通、こんな距離感じゃないもんね。
また、
思い出した。
拓実の、距離感。
純喜とは、違う。
明らかに、
無理してた。
なんで、あんなこと。
なんで、
なんで?
どういう、つもり?
うんって言えたら。
うんって、
拓実のにしてって、
言えてたら。
何か違ってたかな。
後悔、しなかったかな。
どんな、
つもりで、
