渦
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今日は準夜勤って言ってた。
確か、夜中の1時まで仕事やんな?
ちょうどよかった。
翔也とデモ撮ってたら、
遅くなって。
時計見たらたまたま、
1時過ぎてて。
さゆちゃん、
電話したら、出てくれへんかな?
夜道、危ないやんとか、
理由つけたら、
家に着くまでとかでも、話してくれへんかな?
明日、会う約束してんのに。
待たれへんくて。
今撮ったデモも。
珍しくバラード。
俺に、色んなチカラ、与えてくれんねん。
コール音が鳴って。
胸も高鳴って。
さゆ 『もしもし?』
純 「おつかれーーーーーー!!」
さゆ 『もぉ、声大きいよ、
夜中だから!』
慌ててヒソヒソ声になるさゆちゃん。
耳にこもるその声もまた、
ええよな。
『 さゆさん!! 』
今、
誰か、
さゆちゃん、呼んだ?
職場の人かな?
さゆ 『っ、』
『ごめん、、』
男の、声?っぽい?
なに?ごめんって、
さゆちゃんも、黙ってるし。
純 「さゆちゃーん⁈
電波悪い⁈」
(なまえ) 『んっ、やめ、』
純 「さゆちゃん?」
え、
電話、
切れた?
再び発信ボタンを押すけど。
無機質に、電源が入ってないと、アナウンスがあるだけ。
え、
大丈夫なん?
何か、あったら、
慌てて、
財布とスマホだけ持って、
家を飛び出した。
