強火イチゴJAM
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結衣 「・・・さゆ、
来るよ!」
さゆ 「・・・うん!!」
暗転したままのステージ。
大画面に、オープニング映像が映し出されると。
みんなが待ち望んでいた、JO1のメンバーが。
1人ずつ。
そうだ。
もうこれで満足してた。
そんな、ご時世だったから。
でも、違う。
今日は、
画面越しじゃなく、
会える!!
結衣 「さゆはさー、
キャーキャーうるさくないのがいいよね」
静かにただ、
メンバーが登場するのを、
待つ。
この瞬間のために、
生きてきたと言っても過言ではない、
それくらい、
JO1がデビューする前から全てを注いできた。
さゆ 「そう?
だってさ、騒いで聞き逃したくないじゃん。
拓実の吐息ひとつ、
聞き逃したくないんだよ!」
結衣 「・・・同感!」
ものすごい歓声。
それに押されるように、
メンバーが登場する。