交差点
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拓実だ、
拓実だ、
拓実だ!!!!
変な顔してなかったかな?
なんか、ニヤけてたり、してなかったかな?
一応わたしもプロなので、
もちろんJAMです!なんて言ってはいけないし。
わたしたちがJAMであることも、
結衣ちゃんと2人の秘密。
ちょうど整形外科の病棟に配属されているわたしが、
そのまま担当することになった。
それはそれで、プレッシャーというか。
絶対、JAMであることは拓実にバレちゃいけない。
整形の先生が来て、サクッとオペになった。
インプラント入れるって言ってたから、、、
オペ自体はよくある簡単なものだけど、
結構長い入院になるかもしれない。
さゆ 「・・・気がつきました?
オペ、無事終わりましたよ。
また担当医師が来て、
詳しく説明がありますので、」
拓 「あ、、、わかりました、」
さゆ 「このまま、
わたしが担当することになりました。
よろしくお願いします。」
名札を見せて、
お辞儀をする。
顔を上げると、
拓実、笑ってた。
拓 「よかった、おれ、人見知りなんで、」
知ってます。
存分に。
それがまた、拓実の沼だってことも。
そんなこと言ったら、ドン引きで担当替えだよねw
ウッカリ、拓実、なんて呼ばないようにしないと。
さゆ 「あはは、みなさん最初はそうですよ、
ここはすごくフレンドリーな病院で、
すぐ他の看護師とも仲良くなれますから、」
拓 「・・・がんばります、」
さゆ 「がんばらなくてもw
無理せずゆっくり、自然体でいてください。
それが1番の治療です。」
拓 「は、い、」