交差点
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先に出て2人でタクシーを探す。
純 「じゃあ、またな、」
爽やかな笑顔が。
テレビを通した純喜と同じで。
話してても、裏表がないのがわかる。
さゆ 「うん。
あ、ツアー、おつかれさま。
感動をありがとう。
また次のツアーまで、
おかげでがんばれます。」
純 「いきなり⁈」
いきなりじゃ、
ないんだけどね。
わからないよね、こんな気持ち、本人はさ。
さゆ 「これは、JAMとしての言葉だよ!」
JAMを代表して、
感謝を述べました!
純 「・・・そーか。
うん。
俺もがんばる!」
小さく頷いて。
ニカッと笑うと目の前の人は。
力強くわたしを抱き寄せた。
さゆ 「ちょっ、え⁈」
純 「これは、JO1としてのハグ!
おかえしやな。」
JO1としてのハグってなに⁈w
さゆ 「ふふ、アホだ。」
アホなとこ。
結構すき。
人としてね。
純 「さ、タクシー来たし、
いい加減瑠姫呼んできてw」
さゆ 「はーい、」
さゆ 「・・・ゆーいちゃん、」
静かにリビングのドアを開けると。
ちょっと、泣いてる結衣ちゃんの、
頭をぽんぽんしてるるっくん。
おおー、なんか、ドラマみたい。
結衣 「・・・あ、さゆ、ごめん、」
さゆ 「んーん、大丈夫、
純喜さんが呼んでます、」
瑠 「あ、ほんと?
ごめん、じゃあ、また。」
結衣 「・・・はい。」
瑠 「連絡するね、」