交差点
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純 「お邪魔しました。」
さゆ 「はい、
てか、瑠姫さんと結衣ちゃん。
もしかして、もしかするかな?」
玄関先で、お見送り。
JO1のみんなが住んでるマンションは、
ほんとに偶然近くにあるらしく。
結構郊外に住んでるんだね。
純 「まー、
俺はずっと横で
瑠姫のニヤニヤ見てたからなぁ、
でもあいつ、なかなか人見知りやねん。」
さゆ 「ぽいぽい。
でも結衣ちゃんとは
フツーに話してるよね、」
純 「そーやねん!
多分、ユイチャン落ち着いてるし、
賢いし、話しやすいんちゃうかな?」
さゆ 「ふふふ」
結衣ちゃん。
褒められて嬉しい!
ほんとに、素敵な人だからね、結衣ちゃんは!
純 「何笑ってるんw」
さゆ 「結衣ちゃん褒めてくれて嬉しい」
純 「・・・そーゆーとこ!」
声でかっ!
そーゆーとこ?
なに⁈
そう言って、
純喜はわたしの頭をわしわしっと撫でた。
さゆ 「なに⁈急に!
声でかっ!しー!」
純 「いやー、そーゆーとこやねん。
そうそう。」
人の頭をこねくり回して、
自己完結してる目の前の人。
憎めないよね。
それがこの人のすごいところ。
さゆ 「ごめんけどアホだw」
純 「アホでもかまへん〜、」
リビングで立ち話をして、
なかなか出てこない瑠姫さんと結衣ちゃん。
並んだ姿がまた、
お似合いで。
さゆ 「なんか、あの2人、
離れ難い感じ出ちゃってるよね」
純 「そやねん〜ほんまに、もしかするかも。
さ、明日も仕事やろ?
帰ります!
ほんま楽しい時間ありがとう!
また連絡するし、会おな、」
さゆ 「忙しいのに、
いいよ、」
純 「またすぐそーゆーこと言う」
さゆ 「わたしはJO1に元気でいてもらわないと
困るから、」
純 「大丈夫!また連絡する!
瑠姫ー!帰るぞー!」
さゆ 「・・・聞いてない、人の話w」