交差点
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純 「お邪魔しまーす、」
瑠 「お前、家主より先に入るなよ、」
さゆ 「あはは、ほんっと、
なんか、まんまって感じ!」
純 「褒めてる?それw」
軽くテイクアウトして。
色々買い込んで、
我が家へ帰宅。
純 「ほんま、広いなぁ!」
さゆ 「だからルームシェアにしたんだよね、」
結衣 「ワンルームでも結構高いもん、
それより安く、
しかも2人で暮らせるんだもんね、」
瑠 「結衣ちゃんの部屋は?」
結衣 「あっちだよ、」
そう言いながら、奥へ歩く2人。
絵になるね、
美男美女。
純 「じゃー俺もさゆちゃんの部屋
見さしてもらおかな〜」
さゆ 「絶対やだw」
純 「なんでやw」
さゆ 「驚くよ、多分、」
純 「汚いん?」
さゆ 「汚くは、ないけど。」
純 「???」
さゆ 「拓実部屋だもん、」
純 「あー、
ね、なるほど、そっか。」
ここかなー?とか言いながら、
部屋のドアの前で、立ち止まる。
瑠姫さんと結衣ちゃんはすでにいい雰囲気ができあがっていて。
毎日連絡し合ってるって言ってたし。
もしかしたら、
もしかするかもね。
結衣ちゃん、ほんとに素敵な人だから、オススメです。
さゆ 「・・・入んないの?リビング、」
純 「あの、さ。」
リビングへ入るドアの前で。
ノブに手をかけるわたしの。
その右手首を掴んで。
真面目な、顔。
さゆ 「どー、したの?」