交差点
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純 「待った?」
さゆ 「んーん、わたしたちも今来たとこ、」
純 「どーする?
なんか、食べへん?」
さゆ 「・・・いーけど、
見つからないよーにしないと。
待ち合わせとかもイマイチ不安だったし、」
純 「・・・ほんま、さゆちゃんって不思議、」
さゆ 「へ?なにが?」
純 「んーや、なんでも、
どないしよ、」
一応俺も、ゲーノージンやから。
匂わせとか、見せびらかしたいとか、
女の子にはよくあること。
拓実の彼女かて、
最初そんなかって色々問題やったし。
さゆちゃんは終始、
見つからへんようにって、
気を配ってくれる。
そんな、有名人でもないのにな。
瑠 「さゆちゃん久しぶり、」
ユイチャンとの久々の再会を終えた瑠姫が、
やっとさゆちゃんにご挨拶。
お前、その笑顔イケメンすぎるからほんまどっか行っとけ。
結衣 「どうしよう、
お店とか、
やめた方がいいと思うんだけど、」
さゆ 「だよね、どこか、」
結衣 「家に来る?」
瑠 「いや、ダメでしょ!
軽々しく男を招いちゃ、」
さゆ 「でも、2人に何かあったら、
あぁ、やっぱりやめとけばよかったね、」
純 「なんで⁈
そんなん言わんとってよ、」
せっかく、
繋いだ縁やのに。
さゆ 「だって!
2人は、JO1なのに、」
結衣 「そーだよ、もし、何かあったら、」
瑠 「何かって、」
さゆ 「写真とか、撮られちゃったりしたら、
騒ぎになっちゃうよ、
あることないこと言われて」
こういうとこ。
やっぱええと思うねん。
純 「・・・ほんっま、
ええね、」
さゆ 「は?」
顔、おもろw
若干キレてるやんw
純 「んーや、
じゃあ俺らんち来たらええやん、
結構近いで、」
さゆ 「それはやだ、」
純 「なんやそれw」
さゆ 「メンバーに迷惑がかかるもん、」
・・・どんだけ真面目やねん。
・・・そーゆーとこ、
ほんま好きやけど。
瑠 「ほんと、さゆちゃんっておもしろいね、」
純 「せやろ?
おもろいねん、」
さゆ 「え、バカにされてる?」
純 「ちゃうって、」
結衣 「やっぱり、
会わない方がよかったかも、」
瑠 「ちょっと待って、」
さゆ 「集まる前に、やめとけばよかった」
純 「ちょお!ほんま、待って?
みんなで、楽しく話したいだけやねん、
どっかあれへんかな、見られへんとこ。」
さゆ 「じゃあ、やっぱり家に来たらどうかな?
わたしたち、ルームシェアしてるから、」
結衣 「ね、結構広いよ、」
瑠 「・・・無難かもね、
誰にもバレないし。」
純 「ええの?」
さゆ 「いいよ?
結構綺麗にしてるよね、」
結衣 「うん、」
純 「じゃあ、、、お願いしよか、」
瑠 「うん、じゃあ。
お願いします。」
さゆ 「結構近いんだよ、ここから」
純 「じゃあ俺らんちとも近いんちゃう?
俺らも結構近くに住んでるよ、
待ち合わせ、ビックリしたもん、最寄り駅で」