硝子の蓋
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
翔 「・・・なんか、機嫌良すぎない?
純喜くん。」
祥 「思ったぁぁぁ、どーしてん、あれ」
汐 「なんかあったんちゃう?」
碧 「なんかって、なんや!」
祥 「瑠姫くんも、えぐいほどゴキゲンやねん、」
翔 「思った!!
2人、何があったの、」
純 「俺のおかげやん?」
瑠 「おかげとは、思ってないけど、」
純 「じゃあー、オートロックのおかげ!」
瑠 「まぁー、そーかな、」
純 「え、ちょ、待って?
え、付き合うん?」
瑠 「・・・いやー、まだ、そこまでは、」
純 「出た、人見知り、
結局帰ってけーへんかったくせに、」
瑠 「でも結衣ちゃんとさゆちゃんとは
フツーに話せたんだよなー、」
純 「さゆちゃんはフツーに酔っ払ってただけw」
瑠 「くっっっそおもしろかったけど、
そーいやお前らこそどーなったの?」
純 「気持ちよく、寝たw」
瑠 「なんだそれw」
純 「気がついたら朝やってんもん、」
瑠 「お前ほんとバカw」
高速を走る車の中。
2人でコソコソ話。
瑠姫はスマホ見てなんっかニヤニヤしてるし。
多分ユイチャンとメッセージのやりとりでもしてんねやろ。
その傍らでついでみたいに、俺と会話。
俺かて、連絡先ゲットしたし。
連絡、こーへんけど。
こーへんかったら、
俺からしたらええねん。
パシャリ、
隣でニヤニヤする瑠姫を盗撮、
メッセージに載せる。