硝子の蓋
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ぷぷ、
ほんまおもろいなぁ、
暑い、
とか、
苦しい、
とか、
気持ち悪い、
とか言って、
勝手に脱いだくせに。
めっちゃ慌ててるやん。
俺はシャワーを浴びた後、
暑くて上に何も着ーひんかっただけやし。
何回もシーツの中の自分を覗き込んでは、
俺を見る。
それを繰り返して、
挙動不審なさゆちゃん。
かわい。
もーこのまま、誤解しとったらええんちゃう?
純 「めっちゃかわいかったよ、」
寝顔。
さゆ 「う、そだ、、、」
ぶはっ、
信じたw
純 「ほんまに、
無理矢理、されてどーしよ思ってんけど、」
さゆ 「む、無理矢理⁈
わたしが⁈
お、お願いです、
警察だけは、」
ぶはっ、
飽きひんなぁ、
かわい。
純 「んー、せやな、どないしよ、」
さゆ 「わたし、何でもします、
ほんとに、すみません、」
アホかw
この子絶対詐欺に遭うタイプ。
純 「じゃあー、
連絡先、交換しよ、」
さゆ 「慰謝料の話し合いとか?」
純 「ぶはっ!
もー、無理!
いらへんよ、慰謝料w
フツーに、オトモダチになって欲しいねん、」
さゆ 「ええ⁈
そーゆー趣味?」
純 「聞こえてんねんw
趣味ちゃうわ、フツーにおもろいから、
友達になってほしいねん、」
ほぼ、
脅しみたいなもんやねんけど。
繋がりさえあれば、
どうにでもできるやん。
うん、しか、言わさへんで。
さゆ 「・・・そんなので、よければ、」