硝子の蓋
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さゆ 「ん、、、」
天井、こんなだっけ、
あ、そか。
ホテルだ、
じぇおわんの、ライブ。
なんっか、気持ち悪い、
さゆ 「・・・結衣ちゃん?」
ふ、と目を開けると。
目の前に。
結衣ちゃん。
ならぬ、
河野純喜!!
さゆ 「・・・なっ、なっ、なんっ、
なんで!!」
純 「・・・おわっ!
びっ、くりした!
うわ、寝てもーてた、」
さゆ 「な、なんで⁈
なに?
なんで、え、なに、ほんと、」
純 「・・・はは、戻ったw」
そう言って、優しくわたしの頭を撫でる、この人は。
わたしの大好きなJO1のメインボーカル。
なぜか、
その手の大きさとか、暖かさとか、
知らない気がしなくて。
純 「・・・さゆちゃん、
もしかして、昨夜のこと、忘れてる?」
そう言って、その大きな手がシーツを捲ると、
河野純喜の見事に割れた腹筋が剥き出しで。
さゆ 「・・・う、そでしょ、」
わたしも、なんだかはだけてるし。
うそ、
だよね?
純 「色々ごちそうさまでした。」
さゆ 「ご、ちそう、」
さま、
は、
むしろJAMであるわたしのセリフか?
いや!
何も覚えてないし!!
あと、
拓実じゃないし!!
なんだ、こいつ!!
純 「あっは、顔に出てんで、
なんやこいつってw」
さゆ 「・・・てか、ほんとに?
うそでしょ?」
Tシャツは着てる。
でもブラのホックは外れてる。
そんなことも、あるよね?
寝てたら、
いや、
ないか。
下着は履いてるよ?
でも、Tシャツに合わせて着てたシンプルなパンツは、
脱いでる。
わかんない!!