硝子の蓋
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結衣 「ごめん、さゆ、寝ちゃった、」
瑠 「ほんっと腹痛いんだけど、
かなりおもしろいね、さゆちゃん、」
結衣 「ごめんね、ほんと、
さゆそーとー飲んだから、」
瑠 「純喜が何かしたんじゃない?
あいつ、テンションでどーにかなると
思ってるとこあるから、」
結衣 「何もないって言ってたけど、、、」
ホテルに戻ってシャワーを浴びて、
部屋に戻ったらまた瑠姫とユイチャンは雰囲気よさげで。
気を利かせて、部屋から追い出した。
オートロックって、時に素晴らしい。
瑠 『おい!
ちょ、何!バカ!開けろって!』
純 「大声出してたら、みんな起きてくんでー、」
瑠 『・・・お前、ほんとバカ、最悪、』
純 「むしろ褒めて欲しいねんけどw」
瑠 『はー、お前さー、』
純 「せっかくやし、2人でゆっくりしてきーや、」
結衣 『純喜さん、ほんと、瑠姫さん困ってます、』
瑠 『・・・困って、は、ないけど、』
結衣 『え』
純 「ちょお、ほんま、
キミらメンバーに見つかったら
あかんし、早よどっか行きーな、」
瑠 『お前が締め出したんだろw』
純 「ユイチャンらの部屋行ったらええやん、」
結衣 『あ、そっか、』
瑠 『いいの?』
結衣 『全然、大丈夫、』
瑠 『じゃあ、ちょっとだけ、
おい、すぐ帰るからな!
その時は開けろよ!』
純 「はいはいw
さっさと行きーや、」
オートロックのドア越しにも、
2人がなんかちょっとイチャついてるように聴こえて。
さっさとどっか行きなや。
さっさとくっついとけw
部屋を振り返ると、
瑠姫が昨夜使ったベッドで眠る、さゆちゃん。
なんか、
腹立って。
俺の方に移しといた。
純 「・・・かわい、」