硝子の蓋
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瑠 「うわ!!」
結衣 「さゆ!」
さゆちゃんが、買い物袋を無理矢理取り上げようとして。
重量級の買い物袋が、空を舞う。
アスファルトに叩きつけられて、
ビールが噴射。
純 「・・・うっわ!や、ば、」
さゆ 「あははー!
酒臭いとか、言ってたのにね、
自分も酒臭いよw」
純 「ちょおほんまに!もぉ!
責任とって付き合ってもらうからな、今夜、」
結衣 「・・・さゆ、
酔ってるね、」
瑠 「ヤバイよ、おもしろすぎw」
さゆ 「あははー!
え、てか、るっくん激似、やばくない、
結衣ちゃん見てる?
あんなイケメンに激似って、やばくない、」
瑠姫を下からまじまじと覗き込んで。
そう言うもんやから。
純 「ちょ、ほんま近すぎって、」
シッシッて瑠姫を遠ざける。
結衣 「てか本人だから」
瑠 「もーだめ、オレ、お腹痛いw」
さゆ 「ん?
やば、こっちはじゅんきに似てる、
なんか、暑苦しそうな感じ」
純 「・・・おい、それは絶対本音やんけ」
瑠 「も、ほんと、やめて、オレ、お腹、」
結衣 「瑠姫さん笑いすぎ、」
さゆ 「拓実似はいないの⁈
たーくーみ!」
純 「・・・やっぱ拓実ね、」
瑠 「とりあえず、
本当にこのままじゃ純喜臭すぎるからさ、
部屋戻らない?」
結衣 「・・・そー、だね、
行こっか、
行くよ、さゆ、」
さゆ 「もう一軒⁈
行こ行こー!」
瑠 「もーだめ、ほんと、腹捩れる、」