強火イチゴJAM
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結衣 「てかさ、ほんっとさゆ今回運良すぎたよね、
あたし、もう気絶するかと思ったw」
さゆ 「うん、もうね、
今年はいいことないと思うw
あとは静かに過ごそうね、結衣ちゃん」
結衣 「当てたのさゆだし、
運使い果たしたのはさゆだけだよw」
さゆ 「ひどくない⁈
でもまぁ、いーや、
端だけど、
こんな最前列で拓実を見られるなんて、
もう一生ないもんね!」
交換してビックリ、
最前列!
しかも地方のアリーナだから、
ほんとに近いの!
東京公演落ちて逆によかった!
結衣 「ねーこの瑠姫やばくない?
マジで王子なんだけど、」
買ったばかりの瑠姫タオルを肩にかけて、
Tシャツはわたしが作ったオリジナル瑠姫Tシャツ。
それでも結衣ちゃんは美人だ。
さゆ 「結衣ちゃん、
ほんとに着ると思ってなかったんだけどw」
結衣 「え?着るでしょw
目立つためには、何でもする!」
さゆ 「たしかにこのTシャツのるっくんも
バチクソイケメンだよね、」
結衣 「さゆの拓実もかわいいよ」
オシャレしたかわいいJAMたちをよそに。
わたしたちは独自路線。
お互いの推しの推し顔をどアップにプリントした白Tで参戦!
まさか、端とは言え最前列になるとは思ってもみなかったからできたことだよね、、、
最前列とわかってからは、
正直ちょっと恥ずかしかった。
もっと、
かわいい格好してくればよかったなぁ、