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閉めた蓋。
簡単に、
開く。
もう、
いい加減諦めろよ、
いい加減、
解放してあげろよ、
そう、思えたはずやねんけど。
顔、見ただけで、
閉めた硝子の蓋、
簡単に開くねん。
溢れるねん。
拓 「・・・あのさ、
あかん、無理や、
好きやで、
もぉ、消えんとって、ほんまに、」
抱きしめた肩から、
力が抜ける。
そう、この収まる感じ、
ほんま、ピッタリやねん。
純 「それ、俺言ったから、
おまえの、いらんねん、」
拓 「は?
純喜くんのと、価値ちゃうやん、
この人、おれのJAMやで?
それも強火の、」
純 「やめたもんなぁ?
拓実のJAM、卒業したもんなぁ?」
拓 「しようと思ってできるもんちゃうねん、
好きなんやから、やめられへんねん、」
さゆ 「だから何で揉めてんのw
ほんっと、2人とも変だよね、」
腕の中で、
くすくす、
肩を揺らして笑う、
この人。
ずっと、
探してた。
ずっと、
忘れられへんかった。
純・拓 「変なんそっちやん!!」
さゆ 「なんでそこだけ息合うのw」
純 「・・・もーさ、
わかった、
選ばんでええやん、」
そう言って、
さゆさんの手、
握る純喜くん。
さゆ 「え?」
驚いた、目。
おれ、
この顔1番好き。
目、まんまるにして。
拓 「それ、ええやん、
初めて純喜くんの意見、ええなと思った」
しっしって、
握った手、払うけど。
しつこく、
純喜くん、握るから。
もー、
おれのやのに。
さゆ 「いや、だから何?
意味、わかんない、」
純 「2人と付き合ったらええやん、」
拓 「おれも、2番目はもうイヤやねんけど、
2人とも1番やったらええわ、」
さゆ 「ほんとのバカじゃん!!」
純 「ちゃうやん、
しゃーないねん、
さゆちゃん、1人しかおれへんもん、」
さゆ 「ここ日本だからね、」
拓 「それおれにも言うてたw
おれら、
グローバルボーイズグループやから、」
純 「ほんまやw
俺ら、グローバルやから、」
さゆ 「・・・まじでアホだ、
帰るよ、もう、なんか疲れた、」
拓 「本気やねんけど、」
また、
逃げようとするから。
手、掴んで。
そう思ったら、
純喜くんも、そやったみたいで、
向こうの手、掴んでる。
どんな状況やねん、
幼稚園の遠足かw
