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拓 「え、?
これ、」
丁寧に、包装された袋を開けたら。
瑠 「あー、うん、うん。そう。」
これ、
おれの、
バングル、、、
さゆさんちに、置いてきたやつ。
拓 「なに⁈うんって、そうって、なに⁈」
瑠 「いやー、返しといてって、言われたけどさ、
そーいや、
何て言って返すか、考えてなかったw」
そう言って、爆笑する瑠姫くん、
ほんま、ありえへんやろ!!
拓 「会ったん⁈さゆさんに!!」
瑠 「・・・ごめん、会ってない。」
拓 「あ、、、親友さんから、預かった?」
親友さんと、瑠姫くんが付き合ってることも、
知らへんかったし。
親友さんの存在も、知らへんかった。
思い返せば、
おれ、
さゆさんのこと、
何も知らへん。
瑠 「言ったっけ?オレの彼女。」
拓 「・・・純喜くんに聞いた、ごめん。
てか、なんで、今さら、」
瑠 「今さら?
もう、何とも思ってないの?
このバングルのR?元カノとかかなって、
勝手に妄想されてたけど?
そしたら、申し訳ないから、
早く返さないとだって、」
拓 「はぁ⁈ほんっま、アホちゃう⁈
あの人、ほんま、アホすぎて、」
アホすぎて。
なんでそんな、
かわいいねん、、、
瑠 「オレももしかしてって思ったけどさー、
面白かったから
訂正せずそのままにしといたw」
拓 「言うてよ!!蓮くんの“R”やん!!
もー、ほんま、アホすぎ、、、」
瑠姫くんも、聞いてんねや、全部。
誰から?
純喜くん?
彼女さん?
瑠 「そんな笑顔、久々見たかも。
拓実、痩せたろ?」
拓 「あー、
まぁ、うん、なんか、
味せーへんくて、」
瑠 「重症だな、」
拓 「・・・会いたい、ねんけど。
瑠姫くんにお願いしたら、
どーにかなったり、する?」
瑠 「・・・オレはオレで
難しい立ち位置だからねー。
無理だね、」
拓 「・・・みんなケチやん、
何、難しい立ち位置って、」
瑠 「オレの彼女、
さゆちゃんの母ちゃんみたいでさー、
ま、オレは
彼女の言うこときくしかできないんだわ」
拓 「・・・尻に敷かれてるやん、」
瑠 「ぜっっっっったい会わせない、」
拓 「ごめんなさい、」
瑠姫くんの逆鱗に触れたみたい。
もちろん、
何の手がかりももらえなかった。
もう、
何の手段も、ない。
拓 「・・・瑠姫くん、
これ、
また返しといてくれへん?」
瑠 「え?」
拓 「・・・あの人に、
返しといてほしいねん、」
瑠 「・・・いいけど、
返すって、
言わなくね?w
あげるだなw」
拓 「・・・日本語むっず、」
唯一の、
希望。
