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汐 「ヨントン最終日〜」
翔 「なんか寂しくない?
もっとやりたい、ヨントン。」
景 「俺のファンみんなめっちゃかわいいんだけど、
やばいよ、みんなに見せたい、」
純 「俺結構男性ファンおったで、
それほんま嬉しかった〜」
蓮 「隣から聞こえてくんのよw
純喜とJAMのハモリがw」
祥 「おれの方まで響いてたw
おれのJAM、
聞こえたみたいで笑ってたもんw」
瑠 「デストロイヤーだなw」
豆 「破壊神!!」
碧 「ある意味羨ましいw
緊張とかないんやw」
純 「みんなひどない?w」
奨 「はいはい、そろそろ準備しろよ〜」
みんな、
楽しそうで。
その中に、
入りたいって思うねんけど。
まだ、
ダメージでかめな、
おれ。
純喜くんは、
いつも元気やん。
連絡、
取ってんのかな。
なんなら、
会ったりしてんのかな。
もしかして、
ラブラブって、やつなんかな。
忘れられるはず、
ないやん。
おれ多分、
あれが最後の恋やねん。
ヨントン最終日。
終盤に差し掛かって。
あっちもこっちも、
楽しそうな声、聞こえんねんけど。
おれ、
ちゃんとできてたかな?
反省、ばっかり。
次こそ、
ちゃんとする!って、
意気込んで。
映像、繋がったら。
1枚の、ボードに、ばっり綺麗な字で、
『体に気をつけて、がんばってね』
って、
1行だけ。
顔も、見せへんし。
声も、出さへんし。
静止画ちゃうよな?w
おれ、
どーしたらええねんw
って、目をパチパチさせてたら。
あー、この字、さゆさんみたいやなーって。
さゆさん、字めっちゃ綺麗で。
入院中、
そういう話になったりもして。
ペンを持つ手も、
なんか、かわいくて。
多分、
綺麗な字が好きなんやなくて、
小さな手が好きなんやなくて、
結局、
さゆさんやったら、
なんでも好きなんやろなって、
気付いたん、
結構早かった。
こんなん、
さゆさんばっかり思い出して。
ヨントンしてくれてるJAMの子に申し訳ない、
そう思って、
何か、
話そって、
思った時、
気付いてん。
拓 「・・・その、バングル、」
さゆさんちに、忘れたって、わかってた。
取りに行くって、口実、作れるやん?
そんなんしてまで、
繋ぎ止めようと、必死やってん。
その、
バングル。
蓮くんが趣味で作った、
一点モノやねん、、、
シンプルシルバーやねんけど、
ミスったって、
言ってた。
真ん中、
捻れてんねん。
それが逆に、オシャレやんって、もらったやつ。
内側の、変な位置に、
Rって、
彫ってある、
拓 「・・・さゆ、さん?」
