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拓 「・・・さゆさん、
大丈夫?」
相性、ほんまええねん、
全部。
うつらうつら、
ぼんやりしてるさゆさんの、
サラサラな髪、掬って、
よしよし、したら。
さゆ 「だ、いじょぶ、
けど、
ちょっと、眠い、」
そう言って、
おれの胸で、
イヤイヤってするさゆさん、
ほんまかわいくて。
拓 「・・・さゆさん、
もーちょい、がんばれる?」
さゆ 「・・・へ?」
閉じかけた瞼、
見開いて、まんまる。
拓 「ごめん、
あかん、無理、
したい、」
耳元で囁いたらまた、
真っ赤になって。
さゆ 「し、たじゃん、今、」
慌ててるこの顔、ほんま好き。
拓 「かわいすぎ、」
腕枕、外して、
頬にキス、したら。
さゆ 「えっ、
や、うそ、」
こんな、
我慢きかへんって思ってもなかった。
むしろ、
淡白な方やと思ってた。
拓 「・・・さゆ、」
さゆ 「よ、びすて、
あっ、
んん、」
拓 「・・・まだまだ、溢れてくるやん、」
さゆ 「っひゃ、あ!
き、たないよ、やめ、
んっ、」
拓 「・・・ほんま、やばい、」
どこ触っても、
かわいい声が漏れて、
また、溢れてくるから。
さゆ 「た、くみ!
も、やめ、」
拓 「やめへんって、むり、あかん、」
無理矢理、
押し挿ったら、
もう、
ちゃんとおれのカタチ覚えてて。
ほっそい体が、小刻みに震えるたびに、
奥へ奥へと、誘われる、
沼って、
こんなん、きっと。
さゆ 「あっ、
奥、も、むり、んんっ!」
拓 「・・・はぁ、
何回、イくん、
あかん、まじでむり、」
入り口、ゆるゆるしてても、
奥まで、お邪魔さしてもろても、
結局、
結局。
さゆ 「あ、
も、やっ、あっ!、、、
ね、ほんと、も、ぉ、」
こんなん、
純喜くんが教えたんかなとか思ったら、
ますます、
止められへんくて。
ぎゅって、目、瞑ってるから。
アイラインは薄めの、オレンジの瞼、舐めて言うねん、
拓 「目、開けて、
入ってんの、おれやから、」
ちゃんと見て、
純喜くん、
ちゃうよ、
恥ずかし、
あんま、保たへん。
コーコーセーちゃうねんから。