心を衝く
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純 「さゆちゃん?」
さゆ 「・・・じゅ、んき!!」
瑠姫さんを一般撮影室へ案内しようと、救急外来を出たら。
外で、純喜が待ってた。
純 「いや、まさかと思ってんけど、
ほんまにおると思わへんかった、」
今の、
聞いてた?
瑠 「マネージャーさん、ちょっと来れなくて、
純喜、ついてくるって言うから、
なんだ、こーゆーこと?w」
純 「そーいや、今日夜勤やったなーって、」
瑠 「純粋な優しさじゃなかったんだw」
純 「優しさ優しさ!w
まさかおると思わへんし、」
瑠 「レントゲンだって、行ってくるわ、」
純 「おう、待っとくわ、」
さゆ 「では、こちらに、」
純 「さゆちゃん、」
さゆ 「ん?」
純 「待ってるわ、仕事終わるん、」
さゆ 「え、?」
純 「待ってる、」
さゆ 「・・・わかった、」
聞いてた?
瑠姫さんとの、会話。
圧が、すごい。
何も、言えなかった。
何も。
瑠 「・・・さゆちゃん、」
さゆ 「はい?」
瑠 「嫌だったら、答えなくていいんだけど。
もしかして、さっきの医者、」
瑠姫さん、ほんと鋭い、
結衣ちゃんと、似てるよね。
さゆ 「・・・瑠姫さんも聞いたんですか?」
瑠 「・・・ごめん、」
さゆ 「全然、もう、終わったことだし、」
そう言って、視線を逸らすけど。
まだ、あいつに触られた腕が、震えてる。
瑠 「そっか、なんかすごいさゆちゃんのこと、
見てたからさ、ベタベタ、触ってたし、」
さゆ 「・・・ほんとは、
嫌なんですけど、
何回言っても直らないんで、
言うのも、やめました、」
気にしてないフリ、してるけど。
ほんとは、
気持ち悪い。
瑠 「・・・そっか、」
さゆ 「すみません、
何か、気を遣わせてしまって、」
瑠 「こっちこそ、ごめん。
そうだ、純喜と付き合ってるって?」
さゆ 「・・・あー、はい、一応、」
瑠 「・・・純喜のこと、好きになれない?」
さゆ 「は⁈な、んで、」
瑠姫さんの核心をつく言葉に、
驚きを隠せなくて。
瑠 「・・・結衣ちゃんに、言ってないでしょ、」
そう、言ってない。
さゆ 「・・・は、い、」
瑠姫さんは、純喜から聞いてたんだね。
わたしは結衣ちゃんに言えてない。
言えないよね、名前は伏せたけど、
拓実のこと、好きって言っちゃったのに。
なんで純喜と?って、話だもん、、
瑠 「・・・そっか。
ごめん、いっぱい聞いて、」
さゆ 「・・・いえ、
ちゃんと、言います、この後。
瑠姫さん、ありがとう。」
ちゃんと、
別れよって、
言うよ。
やっぱり、
純喜に申し訳ない。
それは、
純喜がいい人だからだよ。
瑠 「え⁈何を、」
さゆ 「・・・処置、するので、
右手の処置室に入って待っててください、」
瑠 「さゆちゃん!」
瑠姫さん置いて、
処置の準備をしに、別の部屋へ。
これ以上話したら。
だめだ、
瑠姫さん、鋭すぎて。
