独占欲
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“好きやで”
拓実も、
言ったね。
なんか、
なんか。
2人とも、
関西弁、
ちょっと違う、ニュアンスの。
“好きやで”
好きって、
なんだろう。
そりゃ、わたしだって、拓実を推してるみたいに、
好みとか、キュンとかわかるけど。
好きってなんだろう。
もちろん、何人かと付き合ってはきたけど、
未だにわからないのはきっと。
今までの恋がちゃんとした恋じゃなかったからだよね。
結衣ちゃんはいつも、男運が悪いって言うけど。
運が悪いというより、
わたしが悪いんだろう。
見る目も、ないんだろう。
だから、
絶対届かない人に、
一生を捧げるって決めたのに。
それが、拓実だっただけ?
逆だよ、
拓実が好きで好きで、
だから拓実に一生を捧げるって決めたんだよ。
なのに。
神様ってひどいんだよ。
出会わせるんだもん。
そんなの、
もちろん予定になかったんだから。
さゆ 「じゅ、んっ、き、
待って、」
純 「待たへんよ、」
さゆ 「っあ、」
そっと服の中に入ってきた手。
拓実のより、細い指。
確かめるように、
優しく触れるから。
大事にされるって、
こうなのかなって。
純 「寒くない?」
さゆ 「・・・あっついよ、
も、むり、やめて、」
純 「・・・も、
やめられへんなった、」
服、捲られて。
もぉ、ほんと、恥ずかしすぎて、
だめだ。
さゆ 「あっ、
や、やだ、」
太腿を這う手に、
さすがにぞくりとした。
本気?だよね、
わたし、ほんと、記憶の中では、
何年かぶり、
なのに。
ぎゅっと瞑ってた、目、
開けたら。
拓実、
いっぱい、
そうだよ、
わたしのオタ部屋だもん、、、
純 「・・・さゆちゃん、
ほんま、かわいい、全部、」
さゆ 「息、くすぐったいよ、」
..
拓実が見てる。
拓実、
拓実、
拓実、
ほんとに、
するの?
