独占欲
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さゆ 「純喜、早かったね、」
純 「ほんまごめん!
待たれへんかった、」
ほんま楽しみにしすぎて。
またフライング。
夜中約束した通り、さゆちゃんち来てんけど。
さゆ 「あはは!
ほんと、純喜って感じ。
入って、
すごい荷物wなに?それ、」
純 「じゃーん、
今日はゆっくりごはんでもと思って、
色々テイクアウトしてきた!
はい、ビールもw
明日休みって、言うてたし。」
夕飯、作ったりも仕事終わりで大変やろし。
酔っ払ったさゆちゃん、
また見たいって下心も込みで。
さゆ 「もー飲まないってば!!」
純 「ええやん、はい、どーぞ、
ごめん、ほんま早よ着きすぎて、
また髪濡れてるやん、」
さゆ 「そう、ほんと汚いからさ、
帰ったらすぐ
お風呂入るクセがついちゃって、」
リビングへ入って。
買ってきた料理を並べながら。
純 「あれ?
ユイチャンは?」
さゆ 「結衣ちゃん?
準夜だからいないよ?
先食べてていいよ。
髪乾かしてくる、」
おら、へんの?
また?
この子、ほんま。
アホちゃう?
俺の理性、
がんばれよ。
純 「あれ?
お風呂入ったんに、
メイクしたん?」
髪を乾かして帰ってきたさゆちゃん。
一段とかわいくなってる。
さゆ 「さすがにね、
スッピンは恥ずかしいよ、」
純 「ほーなん?
かわいかったけど、
はい、じゃーカンパイ、」
さゆ 「飲まないってば!」
純 「今日はええやん、せっかくやし。」
さゆ 「・・・もー、
じゃあ、一杯だけ、」
純 「仕事大変やなぁ、ほんまお疲れ様」
カチンと、お互いの缶ビール当てて。
いつもしてるみたいに息が合ってて、ビビるわ。
初めてやのに、2人で飲むの。
さゆ 「ありがとう、いただきまーす。
なにそれw純喜の方が大変でしょ?」
純 「俺はやりたいこと、やらしてもらってるし。
大変より、楽しいねん。」
さゆ 「じゃあわたしも同じだよ、
楽しいよ、仕事。」
純 「そか、さゆちゃんっぽいわ。
そーいや、どこの病院で働いてるん?」
さゆ 「すぐ近くだよ、歩いて行けるの。」
純 「もしかして、あっちの?
駅過ぎたとこの、大きい病院、」
さゆ 「そうそう、」
