cause
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
拓 「・・・おれもだよ、」
さゆ 「え?」
拓 「おれも、今の父親、
本当の父親じゃない、」
さゆ 「ええ⁈
ウソでしょ⁈」
拓 「ウソつく必要ある?w
今の父親は、一成の本当の父親、
おれの親父は、おれが生まれたばっかの頃、
事故で亡くなったって、」
さゆ 「ええ、、
ヘビーなんだけど、」
拓 「お前さー、
いつも思うけど、
お前自身ことは軽く言うくせに
なんでおれのことはヘビーなんだよw」
さゆ 「・・・ああ、
ほんとだね?」
拓 「ぶっw
お前こそ、変だよ、
変なヤツ、」
変って連呼して。
わたしの頭、わしゃわしゃ、撫でるから。
この、距離感バカ男め、、、
じゃあ、
先輩は、
この間までのお兄ちゃんと、同じ立場ってことか、。
さゆ 「すてきなおうちだけどね、」
拓 「おれも、
高校入る時初めて知ったから。
それまで気付かないほど、今の父親にも
ちゃんと大事にしてもらってる、」
さゆ 「そっか、
お母さまが、すてきだもんね、
そりゃ、そーなるわ、」
拓 「なんだそれw」
さゆ 「先輩のお母さま、
わたしの理想のお母さんって感じ。」
拓 「そう?
あの人も変わってるけどw
また連れて来いって、うるせーから、」
さゆ 「・・・うん、
タイミングが合えばね、」
拓 「・・・お前さー、
ぶっちゃけおれのこと避けてたろ?」
さゆ 「がっ⁈
へ⁈
なん、なんで!」
拓 「なんだよ、ガッてwww」
さゆ 「びっくりしただけだよ!!
避けてない!なんで!」
拓 「わかりやすいな〜w
おれ、
お前のそーゆーとこ結構好きだよ、」
さゆ 「どっ⁈
すっ、!
は⁈」
拓 「だからなんだよw
擬音がやべぇw」
さゆ 「距離感バカ男め!!
反省しろ!!」
拓 「お前なかなか言うよなw」
距離感バカ男め!!
わたしの1週間の憂鬱、
返してよ!!
こんな距離感バカ男のこと、
好きになんかなったら、
好きになんか、なったら!
絶対振り回されて大変なことになる!!