ふわふわ、
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「仲良しなのね⁈
拓実!」
拓 「仲良しってか、」
「拓実が!
女の子と!!」
拓 「はいはい、うるさいうるさい、」
「えーと、お名前は?」
さゆ 「加藤と言います、
先月、引っ越してきたばかりで、」
「まー、そうなの!!
仲良くしてやってね!!
コーヒーかしら?お茶にしましょうか?
あ、ジュースね⁈」
拓 「テンパりすぎだろwww
コイツ、コーヒー飲めねーから、」
「まぁ!
まぁまぁまぁ!
拓実と一緒!」
拓 「うるさいw」
さゆ 「ぷっw
先輩、おうちではこんななんだね、」
拓 「はぁ?お前もうるせー、」
なんだかお母さまにたじたじの先輩がかわいくて。
つい、笑ってしまった。
さゆ 「ね、まめちゃん、
先輩、おもしろいね、」
“あん!”
って、嬉しそうに鳴くまめちゃんと、
いつも通り、イチャイチャさせていただく。
もーほんと、この子かわいい♡
拓 「着替えてくる、」
さゆ 「うん、」
「加藤さん、?
なんて、他人行儀だから、
下のお名前は?」
ニッコリ、
先輩に似た、愛らしい目元をしたお母さまが、
かわいいカップに入った紅茶を差し出してくれる。
さゆ 「ありがとうございます、、
さゆって言います、
あ、まめちゃん、これはだめだよ、
熱いし、お腹壊しちゃう、」
膝にのせたまめちゃんが、紅茶に舌を伸ばすから。
ぎゅっと抱えて、ナデナデしただけなのに。
「・・・本当に、
感動してるのよ、」
さゆ 「え?」
「・・・知らないかもしれないけど、
拓実が高校に入ってちゃんと友達って言ったの、
さゆちゃんが初めてだし。
なんならマメも、誰にも懐かなくて、」
さゆ 「ああ、聞きました、
まめちゃん、先輩にも懐いてないし、」
ぷっ、
ってつい、笑いが溢れて。
「ふふ、
あのね、この子ね、
なんだか拓実に似てるからこの子に決めたの、」
さゆ 「ええ⁈
ぶさかわ、、
あ、!」
「あは、
さゆちゃん、正直なのねw
この子だけ唯一、愛想がなくてね、
誰にも媚、売らなくて、
他の子はみんな貰われていくのに、
この子だけ行き先がなかったのよ、」
さゆ 「まめちゃん、、」
「後輩のワンちゃんが赤ちゃん産んで、
貰い手を探しててね、
4匹いたのに、この子だけずっと貰い手がなくて。
飼うつもり、なかったんだけど、
なんだか拓実に見えてきて、」
さゆ 「お母さま、おもしろすぎますw」
「だって、愛想のあの字もないのよ!
ツンツンのツン、
これは貰い手ないわ、って思っちゃって、」
さゆ 「ふふ、
そんなこと、ないよねぇ、?
こんなにカワイイのに、」
「拓実も同じよ、
本当に、久しぶり、
こんなふうに、お友達だなんて、」
そう言って、
微笑んだ表情はやっぱり、
先輩と似ていた。
