ふわふわ、
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普段通りを装って、
莉乃ちゃんと別れて、
電車に乗って。
こんな時は、
やっぱりまめちゃんに、会いたくなるんだよ。
でも、
先輩には、
会いたくない、
この、ふわふわした不思議な感情の、
謎が解けるまでは。
なのに、
今日のことは、
文句を言ってやりたい。
頭の中が、めちゃくちゃなんだよ、、
さゆ 「・・・まめちゃん、」
かわいい一軒家の、柵を握って。
まめちゃんが今日はいないことを惜しんでいると。
「あら、お友達?」
綺麗な声に振り返ると、
足元には愛しのまめちゃん。
お散歩だったんだね、?
さゆ 「あ、こんにちは、」
「高校の、制服ね?」
さゆ 「あ、、
えと、」
初めてまめちゃんを見かけた時、
優しくまめちゃんを叱ってた、女の人。
先輩の、彼女さんか、お姉さんかな?って、
思ってたけど。
「拓実のお友達?」
さゆ 「あ、いえ、あの、、」
先輩の、オトモダチ?
ちがう、わたしはまめちゃんの友達、、
答えに戸惑っていたら、
まめちゃんが駆け寄って来て、
わたしのローファーに乗って、
しっぽをふりふり。
「珍しいのね、マメが懐くなんて、」
ニッコリ笑うと、
なんだか先輩に似てる気がする。
特に、目元。
「・・・でも、ごめんなさいね、
あの子、女の子が来るのは怒るから、」
さゆ 「・・・あ、」
そうか、
いちお、わたしも女の子。
ストーカーと、勘違いされてるのかもしれない。
先輩、辛い目に遭ってきたもんね。
さゆ 「すみませんでした、
帰ります。
まめちゃん、またね、」
まめちゃんの小さな頭をナデナデ、
わたしが帰ることを察したのか、
まめちゃんは少し、寂しそうで。
“くうーん”
なんて、鳴くものだから。
わたしだって、遊びたいよ、、
特に今日は、
少しヘビーな1日だったもん。
