ふわふわ、
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なんとかいつもの電車に乗れた。
この時間の電車は少し空いていて。
次の電車はほんと混んでるの。
早めに学校に着くから人もまばらで。
太陽が眩しい。
もう、
5月かぁ、、、
さゆ 「わっ、!
すみません!!」
「おわ!大丈夫⁈
ごめん!」
さゆ 「いえ、よそ見してて、
わたしが悪いんです、すみません、」
もう5月かぁ、
じゃないよ!わたしのバカ!
改札を出る時に人にぶつかって。
見慣れた制服、
同じ高校だ、
そう思って顔を上げると。
どこかで、
見たこと、
あるような?
勘違いか。
「何やってんだよ、バカ、」
「ちゃうねんて、
空が眩しいな〜思って止まってもーてん、」
「止まるなよw」
「もう5月かぁ、って!」
「知るかw」
・・・同じこと、
思ってぶつかったんだ?
不思議。
さゆ 「とにかく、すみませんでした、」
不思議、
って思ったけど。
仲良さげに話す2人の顔を見て、
そそくさと通り過ぎる。
だって、
またイケメンなんだもん。
ハチャメチャだよ、
イケメンだらけか、この学校は!!
「ちょお!待ってぇ⁈」
さゆ 「・・・え、わたしですか?」
「そぉ、
ごめん、スカート、汚したかも!
俺、飲みかけの牛乳カバンに突っ込んでたから、
ぶつかったかも、」
・・・飲みかけの牛乳をカバンに突っ込んでた?
やばい、
多分だけど、
イケメンって、
みんな変!!
さゆ 「いえ、大丈夫です、ご心配なく、」
「純喜、お前それやめろっていつも言ってるだろ、
ごめんね?大丈夫?」
じゅんき、
と呼ばれた元気な関西弁を話すイケメンは。
飲みかけの牛乳をカバンに突っ込む変な人、
という認識に変わり、
わたしの中でイケメンではなくなった。
