【月島】眼鏡を外す理由 ★☆☆
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『あのさ』
「…?」
『僕の事、覗き込むように話し掛けてくるのを控えて欲しいんだけど』
「え!?なんで!??」
さっきまで赤くなってた顔が次第に青ざめていくオスカル夢子の顔。
誰かさんみたいで分かりやすいなぁ、ホント。
『こうしたくなるから』
僕はオスカル夢子を前から抱きしめた。
「!!」
『その…僕だって男なんだから無防備過ぎる態度を改めてよ』
何故素直に可愛いと言えない僕のバカさ加減にうんざりする。
抱き締めているオスカル夢子の身体がだんだん熱くなっていくのが分かる。
それに僕も釣られて身体が熱くなる。
『オスカル夢子、身体熱い』
「だって、蛍がドキドキすること言うからっ…」
また僕の腕の中で僕を覗き込むように見つめてくる。だから、そんなの駄目だってば。
…反則。
僕はオスカル夢子との顔の距離を縮めた。
距離が0になった時、2人の唇は重なった。
「…?」
『僕の事、覗き込むように話し掛けてくるのを控えて欲しいんだけど』
「え!?なんで!??」
さっきまで赤くなってた顔が次第に青ざめていくオスカル夢子の顔。
誰かさんみたいで分かりやすいなぁ、ホント。
『こうしたくなるから』
僕はオスカル夢子を前から抱きしめた。
「!!」
『その…僕だって男なんだから無防備過ぎる態度を改めてよ』
何故素直に可愛いと言えない僕のバカさ加減にうんざりする。
抱き締めているオスカル夢子の身体がだんだん熱くなっていくのが分かる。
それに僕も釣られて身体が熱くなる。
『オスカル夢子、身体熱い』
「だって、蛍がドキドキすること言うからっ…」
また僕の腕の中で僕を覗き込むように見つめてくる。だから、そんなの駄目だってば。
…反則。
僕はオスカル夢子との顔の距離を縮めた。
距離が0になった時、2人の唇は重なった。