問：次の慣用句の意味を答えなさい
　　『後ろ髪を引かれる』

松｢”未練があって先に進めない”、気がかかりなこと
　　があることのたとえだな」
深「仮に知らなくとも少し考えれば分かるピョン」
河「普通はな」
沢「どういう意味っすか？！」
深「そのままピョン」

「”引かれる程の髪ないんすよね、今”」

河「んなこと聞いてねぇよ」
松「お前さっきよく河田に言い返せたな...こんな解答
　　しといて」
深「ラストの今、が一層イラっとさせるピョン」
沢「深津さんはただの八つ当たりじゃないっすか」
河「そもそもお前が間違ってなけりゃ言われること
　　もねぇがな」
松「ちなみに意味自体は分かってたのか？」
沢「なんとなく...」
深「だったらそれ書けピョン。正答でなくともいら
　　ん情報載せるよりよっぽどマシピョン」
沢「なんかあたり強くないですか？！」
松「今に始まったことじゃないだろ、あまり気にす
　　るな」
河「それより次やるべ」
沢「え、次...？」
松「どうかしたか？」
沢「いや...次やるんだって...」
深「だからそう言ってるピョン。松本、無視して進
　　めるピョン」
松「わかった」

問：次の慣用句の意味を答えなさい
　　『顔が広い』

松「”付き合いの範囲が広い、知り合いが多い”...これ
　　といって難しい意味ではないな」
沢「...これスルーしません？」
松「は？」
沢「だってほら...全部やる必要なくないですか？」
深「...河田」
河「おう」
沢「ぎゃっ！ちょ、離してくださいよ！」
深「松本、なんて書いてあるか読めピョン」
松「あ、ああ.....」

「”多分河田さんと野辺さんのこと”」

松「あー...沢北、お前これは...」
沢「お、おかしくないでしょ！二人とも知り合い多
　　いでしょ！」
深「本来の意味として書いたなら何故狼狽える必要
　　があるピョン」
沢「そ、それは...！」
河「お前の答えはよく分かった。すぐ楽にしてやる
　　から安心しろ」
沢「河田さんが言うとシャレになギャー！！！」
深「甘んじて受け入れろピョン」
松「お前よりこの場にいない野辺が一番気の毒に感
　　じるよ、オレは」