知りたいことを知れた日
name change
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「...ずっとベッドて、こっちの意味やったんやね」
「やっぱ意味分かってへんかったんや?」
「ストレートやないと分からへん言うたん、土屋君やんか」
「うわそれ懐かしいなぁ...ところで奈緒子ちゃん」
「なに?」
「いつボクのこと名前で呼んでくれるん?」
「...改めてやと恥ずかしい」
「名前呼ぶよりすごいことした後やのに?」
「カテゴリーがちゃうねん」
「ふーん?」
「...ちょ、まだ休憩したい」
「ん?抱きしめただけやで?まだ、てことは奈緒子ちゃんも物足らんの?」
「そ、そんな意味で言うたわけや...ん?うち”も”ならあ...つ、土屋君もやないん?」
「うん」
「えっ」
「ストレートに言わんと、やろ?...嫌?」
「...嫌、やないけど...もう少しこのままがええな」
「奈緒子ちゃんが望むならいつまででも」
「...あの」
「うん?」
「...あ、あつし、くん」
「うん」
「...淳君」
「うん」
「淳君」
「うん」
「...大好き」
「うん、ボクも大好きや」