第12章
アクセサリーを求め彼女達は、リリア島の商店街…特にファッションに特化した通りに辿り着く。
「話には聞いていましたが、これは…!」
「きらきらがいっぱい!」
並んでいる店たちは多種多様の服や装飾品、アクセサリーに靴といった身に着けるすべてのアイテムがこの通りで揃うと言っても過言では無い程の数だった。
「流石女の子達はこの価値が分かるわね~嬉しいわ!」
男共じゃ分からないどころかこんなにあってどうすんだとか言うのよ~!と頬を膨らませて話すサナにその様子がありありと想像出来てマツリは思わず笑ってしまう。
「確かに…皆さん言いそうですね。」
「このカチが分からないのはどうかとおもう。」
「ね~!」
和気藹々と会話をしながら、マツリとガーナが気になる店を順々に巡っていく。
今時の流行と取り扱う店から、リボンのみを扱う店、レースのみを扱う店といったこだわり溢れた店まであり、購入するまでには至らないが、彼女達の好奇心が突かれる事が多く物欲と戦いながら自分達の買いたいアクセサリー像を膨らませていく…つもりだったのだが。
「め、めちゃくちゃ種類が多くて…。」
「えらべないよ~。」
選択肢が多過ぎて、返って思考が袋小路になってしまった様子で二人は話し込む。
「さっきのお店はどうだった?ガーナちゃん、木のビーズ気になっていたみたいだけれど…。」
「あれは、ビーズに話し掛けられたから!確かに買って欲しいって言われたけど…マツリは?ふわふわしたリストバンド気になっていたでしょ?」
答えの見えない話し合いを見てサナが少し考えてから頷く。
「二人とも、相手の事を考えすぎちゃって欲を張れないみたいね。」
よし、とサナは二人の肩を軽く叩いた。
「なら、わたしのおススメのお店紹介してあげる。」
「話には聞いていましたが、これは…!」
「きらきらがいっぱい!」
並んでいる店たちは多種多様の服や装飾品、アクセサリーに靴といった身に着けるすべてのアイテムがこの通りで揃うと言っても過言では無い程の数だった。
「流石女の子達はこの価値が分かるわね~嬉しいわ!」
男共じゃ分からないどころかこんなにあってどうすんだとか言うのよ~!と頬を膨らませて話すサナにその様子がありありと想像出来てマツリは思わず笑ってしまう。
「確かに…皆さん言いそうですね。」
「このカチが分からないのはどうかとおもう。」
「ね~!」
和気藹々と会話をしながら、マツリとガーナが気になる店を順々に巡っていく。
今時の流行と取り扱う店から、リボンのみを扱う店、レースのみを扱う店といったこだわり溢れた店まであり、購入するまでには至らないが、彼女達の好奇心が突かれる事が多く物欲と戦いながら自分達の買いたいアクセサリー像を膨らませていく…つもりだったのだが。
「め、めちゃくちゃ種類が多くて…。」
「えらべないよ~。」
選択肢が多過ぎて、返って思考が袋小路になってしまった様子で二人は話し込む。
「さっきのお店はどうだった?ガーナちゃん、木のビーズ気になっていたみたいだけれど…。」
「あれは、ビーズに話し掛けられたから!確かに買って欲しいって言われたけど…マツリは?ふわふわしたリストバンド気になっていたでしょ?」
答えの見えない話し合いを見てサナが少し考えてから頷く。
「二人とも、相手の事を考えすぎちゃって欲を張れないみたいね。」
よし、とサナは二人の肩を軽く叩いた。
「なら、わたしのおススメのお店紹介してあげる。」
