黄色い花の冠を君へ
名前
ノエラモンスター
ガスター博士に作られた娘
受動的な性格
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最後の戦い
フラウィ―がみんなのタマシイを取り込み死んだはずのアズリエルが最強の姿として復活してしまった。僕は立ち向かった。圧倒的な強さに何度もくじけそうになった。
ここからどうすればいい?
もう後へは戻れない
僕ができるのはひたすら抗い、前を向くことだけ。みんなを救った、この世界の本当のことを知った僕ならできる。
ケツイを胸に
待ってて、今行くから…!
*迷えるタマシイが現れた
「ノエラ、僕だよ!」
*迷えるタマシイは立ち尽くしている
「大丈夫だよノエラ。僕、もう迷わないから」
*かつて聞かせてくれた歌を歌った
迷えるタマシイはつられて口ずさむ
「ノエラ、これ僕が歌うのは初めてだよ」
*「…」
迷えるタマシイは立ち尽くしている
*勉強を教えてと頼んだ
迷えるタマシイはこのやり取りに見覚えがあるようだ
「ノエラのほうが小っちゃそうなのに僕より頭いいのはびっくりしたよ」
*「知らなければ楽なこともあるんだよ」
迷えるタマシイは立ち尽くしている
*傷口を見せた「ばかな僕にまた手当してよ」
迷えるタマシイの記憶が一気に蘇る!
……!…!ノエラ…!ノエラ!
誰?私名前をを呼ぶのは…?
いや、そもそも…
私って何だっけ…
「ノエラ!」
「…!」
フリスク!
そうだ、私はノエラ!
モンスターでもニンゲンでもない。それが私!
ここはどこ?暗い、暗い。。。
でもどこか懐かしい。ここは…?
『ノエラ!』
フリスクが私を呼ぶ声と重なって…私がを完全に取り戻した時
思い出した…
だめ、ダメだよアズ!みんなを傷つけちゃだめ!
皆の希望を摘み取っちゃだめ!
*「え…何をするつもり…?」
手を差し伸べ名前を呼んだ
「「アズリエル/アズ!!!!!」」
ーーー
すみません全キャラ書き終わらない内に…
これがずっと書きたかった…
Pルート最終戦は本当に泣かせにきてるよな
アズリエルが最終形態になるところまで書きたかったんだけどどう表現すればいいのか分からない…
ゲームでは主要キャラクター六人のタマシイを取り戻すけど私はフリスクが全てのモンスターのタマシイを一人一人復活させていると考えている派