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修『これは一体どういう状況なんだ…(汗)』
本来ならばもてなされるはずの客がロープでぐるぐる巻きにされてソファーに放り投げられている。逃げようしたところを捕獲されたらしい。当の本人は気絶しているようだ
修「あの、大丈夫ですか?」
桐江「大丈夫、死んでないし。
紹介するわ、木ノ一さくらんぼ十五歳。ウチの古株でエンジニアと戦闘員をしてるわ」
修「え?エンジニアって男性しかいないんじゃ…」
桐江「そうね、実質唯一の女性ね。
A級隊員だから剣術の腕も相当なんだけど…
ま、そうは見えないわよね」
彼女は陽太郎に体を小突かれてようやく目を覚ました
「はっ…」
陽太郎「おかえり、さくらんぼちゃん。お土産はないのか?」
「陽太郎…」
陽太郎「あっちか。」
マイペースなお子様はそのままカピバラをつれてどこかに行ってしまった
「小南ちゃん、いないって言ったじゃない!」
桐江「わかってよ、あんたの為よ」
「うう…」
レイジ「ちょっと人が苦手なだけだ。あまり気にするな」
修「いえ…ありがとうございます」
迅「お疲れー!おっ、丁度来たとこって感じか?」
修「迅さん!」
桐江「ちょっと迅!あんた遅いわよ!」
迅「すまんすまん、なんせ実力派エリートは引っ張りだこなもんでさ
よー久しぶりだな、さくらんぼ。留学無事うまくいったか?」
「これが無事だと?」
迅「大丈夫大丈夫、こいつらは悪い奴じゃないし、むしろ仲良くなれると思うぞー?」
「迅兄が勝手に入隊決めたくせに…」
『『迅兄?』』
迅「はっはっは、サイドエフェクトには逆らえないんでね。
それに、
これはお前の人生を変える分岐点にもなる。
俺のサイドエフェクトがそう言ってる」
「…」
迅「じゃあ頑張れよ!若人!」
桐江「はー、またどっか行ったし…」
本来ならばもてなされるはずの客がロープでぐるぐる巻きにされてソファーに放り投げられている。逃げようしたところを捕獲されたらしい。当の本人は気絶しているようだ
修「あの、大丈夫ですか?」
桐江「大丈夫、死んでないし。
紹介するわ、木ノ一さくらんぼ十五歳。ウチの古株でエンジニアと戦闘員をしてるわ」
修「え?エンジニアって男性しかいないんじゃ…」
桐江「そうね、実質唯一の女性ね。
A級隊員だから剣術の腕も相当なんだけど…
ま、そうは見えないわよね」
彼女は陽太郎に体を小突かれてようやく目を覚ました
「はっ…」
陽太郎「おかえり、さくらんぼちゃん。お土産はないのか?」
「陽太郎…」
陽太郎「あっちか。」
マイペースなお子様はそのままカピバラをつれてどこかに行ってしまった
「小南ちゃん、いないって言ったじゃない!」
桐江「わかってよ、あんたの為よ」
「うう…」
レイジ「ちょっと人が苦手なだけだ。あまり気にするな」
修「いえ…ありがとうございます」
迅「お疲れー!おっ、丁度来たとこって感じか?」
修「迅さん!」
桐江「ちょっと迅!あんた遅いわよ!」
迅「すまんすまん、なんせ実力派エリートは引っ張りだこなもんでさ
よー久しぶりだな、さくらんぼ。留学無事うまくいったか?」
「これが無事だと?」
迅「大丈夫大丈夫、こいつらは悪い奴じゃないし、むしろ仲良くなれると思うぞー?」
「迅兄が勝手に入隊決めたくせに…」
『『迅兄?』』
迅「はっはっは、サイドエフェクトには逆らえないんでね。
それに、
これはお前の人生を変える分岐点にもなる。
俺のサイドエフェクトがそう言ってる」
「…」
迅「じゃあ頑張れよ!若人!」
桐江「はー、またどっか行ったし…」