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【月夜宮 雅】


年齢14歳
誕生日10月3日
性別女
血液型A
身長150
体重40kg
出身地臨海の廃村(東京都大島町)
一人称私
二人称貴方、○○さん(目上の柱)

【名前】月夜宮雅(つくよみや みやび)
【性別】女
【体重】40kg
【誕生日】10月3日(蕚と双子だが、雅は三日の深夜、蕚は四日の早朝に生まれたため)
【身長】150cm
【年齢】14歳
【階級】柱(夜柱)
【日輪刀の色】夜空の色
【呼吸】月夜の呼吸
【お相手】時透有一郎君
【その他】
☆兄、雅、自分と双子の妹だった蕚に弟の四人兄弟だったが、鬼に襲われた自分を庇った兄と弟が覆いかぶさったまま死んだ事によって、蕚に『皆喰われた』と勘違いされて置いていかれた。
☆鬼が消えてから追いかけ、蕚に再会するも、蕚はショックで雅のことを忘れていた。
☆刀鍛治の里以降、記憶を思い出した蕚と感動の再会をする。
☆月夜の呼吸は空の呼吸派生。
☆じゃんけんがすっごい弱いらしい。十分の一で勝てるかどうかレベル。
☆表情筋が非常に硬く、常に無表情。笑ったり泣いたりするだけでも筋肉痛になるのだとか。
☆日輪刀は大鎌。相手の首を刈り取るらしい。
☆猫大好き。悲鳴嶼さんと話あう。
☆まあまあシスコン。妹大事過ぎて辛い。
☆生前の有一郎と密かに想いあっていたらしい。
☆上弦の壱との戦いにおいて、無一郎と蕚を庇って死亡する。



【年表】
0歳 臨海の村(現在地不明)にて、政府の上官であった父親と木鈴職人である母親の元に誕生。『天乃照 菖蒲(あまのてり あやめ)』として天乃照一家の第二子として蕚と共に生まれ落ちた。

4歳 母親の友達であった時透家の母親と有一郎達にあう。同い年なこともあって意気投合。有一郎から『大きくなったら、僕のお嫁さんにしてあげる!』と言われる。

6歳 父親が鬼に襲われる現場を目撃。おかげで髪が恐怖で白くなった。母親に手を引かれて兄と蕚、弟と逃げ出すものの、追いつかれた際に母親が囮となって助かる。この後に兄が時透家に行き、自分達を助けてほしいと懇願する。そこで時透家の仕事を手伝う替わりに、近くの小屋を貰って住むことになって衣食住が安定する。

10歳 戸を開けて寝ていると鬼が入ってくる。雅を庇った兄と弟が惨殺され、雅も殺されかけた時に蕚が鬼と遭遇してしまう。皆死んだと逃げ出す蕚と追いかける鬼によって一人ぼっちになってしまった。

11歳 有一郎に『明日言いたい事がある』と言われ、大人しく床につくが、翌日に有一郎が惨殺される。無一郎が知らない人達(鬼殺隊隊士)に連れていかれるのを見て、大急ぎで追いかける。そこで鬼殺隊の存在を知って、鬼殺隊に入隊することを決意する。蕚と再会するが、記憶がなかったので『同じ苗字とか気味悪い』と一蹴りされる。名前を『月夜宮 雅(つくよみや みやび)』に改名。

12歳 夜柱になるものの、『有一郎が見える』と幻覚症状が表れる。

14歳 柱合会議にて初登場。炭治郎達の処刑に興味を示すどころかそっぽを向く。しかし、刀鍛治の里で母親の鬼こと『華空御前』との戦闘で真実(有一郎が死んでいる現実)を知って、自分の在り方を知る。蕚からも姉だということを思い出して貰えた。しかし、最終決戦にて先祖の鬼こと『眠らせ姫』との戦闘の末、無一郎と蕚を庇い、四肢を切られて死亡する。

【雅の最期】
最期に雅は蕚と無一郎を庇って亡くなる前に、無一郎をあの時守れなかった有一郎と重ねて見てしまっている。
『前は守れなかったけど、蕚と無一郎には未来がある。私が守れなくて誰が守るの?』と考え、二人の前に飛び出た。お陰で蕚は五体満足だったものの、雅と無一郎が死んだことに絶望し、自ら首を切ってしまった事を残念に思っている。
あの世で蕚と再会したときに『何で死んだの』と激怒したが、ちゃんと仲直りしてあの世で幸せに暮らす。

【好き嫌い等】
好きな食べ物→山菜の天ぷら
苦手な食べ物→唐辛子
鴉の名前→お月(おつき)
特技・趣味→蕚の世話、読書、有一郎の墓参り
イメージカラー→翡翠色、白
イメージとなった天気→満月、夜、深夜

【月夜の呼吸】
持ち前の影の薄さと体の芯が丈夫なおかげで使える様になった。
死神の様な大鎌を使って戦う。振り回せば360°攻撃可能だが、蕚と違って近距離に重い一撃を入れる事ができる。しかし、大鎌もそれなりに重量があるので、四肢が欠損すると戦闘不能になる。
壱ノ型 有明の月(ありあけのつき)
弐ノ型 居待ちの月(いまちのつき)
参ノ型 雨月(うげつ)
肆ノ型 朧月夜(おぼろづきよ)
伍ノ型 無月一閃(むげついっせん)
陸ノ型 明月の穿ち(めいげつのうがち)
漆ノ型 月影狩り(つきかげがり)
【奥義】
空ノ型 黄泉下りの灯(よみくだりのひ)

【うちよそ】
龍島贖斗君→元師範
有一郎が亡くなった際に下山してきた雅(入隊一週間後)が『とにかく強い人』を通りすがりの隊士に(武力行使して)聞いた際に、贖斗の名前を知る。そのまま継子にしろと家に押しかけ続けるが、最初は相手にしてもらえず。しかし、雅の事情を知った彼が真正面から向き合い、雅を継子にすることを決意。雅が柱になった今でも交流は続いているらしい。
泉はきねちゃん→お友達
妹と共通のお友達で、よくはきねの歌に合わせてピアノを弾いてあげる。
篠目秋穂ちゃん→親友
よく秋穂ちゃんが実弥と喧嘩するときにストッパーとなるが、有一郎の事となると立場が逆転する。ある意味似たもの同士。最終決戦では雅の訃報を聞いた秋穂ちゃんが本領発揮させる。
鈴之音さざれちゃん→ピアノ仲間
お互いにピアノが弾ける者同士話があうらしい。
いつか連弾するのが夢なのだが、雅が最終決戦で死亡したことにより、約束はどこかへ消えてしまった。

【最終回の登場シーン】
原作の最終回とは異なり、有一(転生有一郎)と月光(転生雅)は20歳として登場する。
二人で産婦人科から出てくる所をレミ(転生ルミ)の乗った車が通りかかる。月光の手には母子手帳が握られており、雅の頃より表情が柔らかくなっている。
『……幸せ、です』
『大丈夫か?あんなに産婦人科のロビーで号泣したのに…ちゃんと歩けるんだな?』
『歩ける…うっ、待って、悪阻が』
『嘘だろ…!?ちょっ、ちょっとだけ我慢してろよ!!ビニール袋があったはずだから!!』
『待ってる……』
『後帰りにスーパーで悪阻に効くもの買うからな!!体調悪いなら先に帰るか!?』
『大丈夫…もう離れたくない…から…』

【イメージソング】
月夜宮雅
『あなたの夜が明けるまで』IA
『言って』ヨルシカ


【名前の由来】
見た目は似ているけど、性格が正反対の姉という設定で作ろうとしていたので、大人しいイメージや、古いものを大事にするという視点から『雅』という名前になりました。
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