ルル・ルー

ドーンマンポートの漁師。40歳前後の男性。
妻と一人娘の三人家族。
かつては冒険者としてサイリュスと共に活動していたが、彼の冒険団が解散したと同時に冒険者を引退し、故郷であるドーンマンポートに戻る。
モンド城の龍災と同時期に発生した、ドーンマンポートでの怪物騒動を収めた過去を持つ。その際に神の目を授かると共に、謎の影ルル・ルーに取り憑かれるようになった。
左目の大きな傷は駆け出しの頃に負ったもので、視力は残っている。


------------[以下、公式風設定]------------

「俺たちの冒険は終わりを迎えた。しかし人生を一つの冒険と捉えるなら、それはまだ始まったばかりだろう。舞い戻った故郷で何を残せるのか、荷を下ろした肩に再び何を担ぐのか――お前に夢はあるか? ノルベルト」
――モンドが誇る、熱き冒険者サイリュス

埃被った魔剣
本名:ノルベルト・エンデ
神の目 :水
命ノ星座:封鞘座
所属  :ドーンマンポート
実装ver:4.8
★4 / 両手剣 / モンド城
妻子を愛するドーンマンポートの漁師。
かつては冒険者であり、冒険者サイリュスと共に「悪」を討伐した。

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◆無刃の剣、無力の鞘

凶悪な魔物を退治した勇者。悪党を討ち王国を解放した英雄。彼らの多くは歴史に名を残し、伝説として語り継がれていく。そして往々にして、共に名を刻まれるものがある――それが彼らが有した武器である。
優れた剣にはほとんどの場合、優れた鞘がある。それらは一対だ。どんなに優れた聖剣でも、剥き出しのままでは触れるもの全てを傷つける魔剣になる。全てを斬れる魔剣でも、晒され続ければいつかは朽ちてボロボロになるだろう。剣は鞘があるから剣で在り続けることができ、逆もまた然り。鞘は剣があるからこそ、鞘としての存在意義が見出される。

彼はかつて鞘なしの剣だった。がむしゃらに腕を磨き、あらゆる強者に噛みつき、己の傷が増えても止まることがなかった。数々の名剣たちに囲まれて、凡庸だった剣は己の刃で強敵を倒せるまでになった。しかし、鞘なき剣は刃こぼれを起こしついにその役目を終える――所属していた冒険団の解散と共に、彼は故郷である港町に帰った。

数年後、彼は妻と出会い子どもに恵まれた。そして、守るものを見出した彼はその全てを守るために、かつて『悪』と呼ばれたものを封じる鞘になった。
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