こんなはずでは 紫×緑
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「久しぶりに一緒にお風呂入らない?」
「え、今!?」
「うんwてか逆に今じゃなくていつだよw」
なんか有安ってほんと分かんない!
ホテルだとなんでこんなに大胆になるかなー
「いやーいきなり言われると恥ずかしいね」
「なんでよw別に初めてじゃないじゃん」
「そうだけど、最近こんなんことなかったし」
「え、イヤ?」
「イヤというか…」
「まぁ無理にとは言わないけど。じゃあ私先に入っちゃっていい?」
「いや!一緒に入る!」
「そう?」
「うん…あの~私先に入ってるから後から来てもらってもいい?」
「分かったw」
「いい?」
「う、うん」
有安はこっちのことを気にも留めずに堂々と入ってくるなり身体を洗いはじめる
そんな姿を私はチラッと盗み見る
しばらく見ないうちに良い体になったな~
「あのさwそんなチラチラ見られると恥ずかしいんだけどw」
「あ、バレてた?w」
「バレバレ」
そう言うなり湯船に入ってきて向かい合う
白色の入浴剤を有安が持ってきてくれたおかげで目のやり場に困ることもなくて安心する
てか用意周到かよ!
「やっぱ2人は狭かったね」
「今さらw」
「夏ってシャワーで済ませちゃうこと多いからたまにちゃんと浸かるといいね」
一人満足気に鼻歌で自分の曲を歌いだして相変わらず上手いなーと聞き入ってしまう
「な、何?」
ふいに目が合った
「よいしょ」
もう上がるのかと思ってたら私に背を向けて身体を預けてきた
「ち!近い!」
肩を押し返そうとしてもお構いなしに体重をかけてくるから諦めて抱きとめる
「ほんともうさ~調子狂うから」
「なんで?」
余裕菜返事をしてくるあたり分かってるんだと思う
いつから逆転したんだ?
最初のころは何をしても照れて可愛かったのに今となってはこのあり様…一応私のほうが年上なんだけどねw
2人になると杏果のほうがおしゃべりになるから今も私の手を弄りながら何やらヒートアップしてる
一人で突っ走りすぎだぞと思っていたずら心で杏果の顔に水をかける
「うっ!ちょっと!」
「ごめんw加減ミスったw」
とりあえず落ち着いたみたいでこれでのんびり~と思ったけどお風呂が得意じゃないから長く湯船に浸かれない私は早々にギブアップ
「ダメだ、暑い!もう無理」
「え、もう?」
「先出るね」
呆気なく杏果を一人置いてお風呂を出た
冬になったらもっと一緒に入れるはず!!
「え、今!?」
「うんwてか逆に今じゃなくていつだよw」
なんか有安ってほんと分かんない!
ホテルだとなんでこんなに大胆になるかなー
「いやーいきなり言われると恥ずかしいね」
「なんでよw別に初めてじゃないじゃん」
「そうだけど、最近こんなんことなかったし」
「え、イヤ?」
「イヤというか…」
「まぁ無理にとは言わないけど。じゃあ私先に入っちゃっていい?」
「いや!一緒に入る!」
「そう?」
「うん…あの~私先に入ってるから後から来てもらってもいい?」
「分かったw」
「いい?」
「う、うん」
有安はこっちのことを気にも留めずに堂々と入ってくるなり身体を洗いはじめる
そんな姿を私はチラッと盗み見る
しばらく見ないうちに良い体になったな~
「あのさwそんなチラチラ見られると恥ずかしいんだけどw」
「あ、バレてた?w」
「バレバレ」
そう言うなり湯船に入ってきて向かい合う
白色の入浴剤を有安が持ってきてくれたおかげで目のやり場に困ることもなくて安心する
てか用意周到かよ!
「やっぱ2人は狭かったね」
「今さらw」
「夏ってシャワーで済ませちゃうこと多いからたまにちゃんと浸かるといいね」
一人満足気に鼻歌で自分の曲を歌いだして相変わらず上手いなーと聞き入ってしまう
「な、何?」
ふいに目が合った
「よいしょ」
もう上がるのかと思ってたら私に背を向けて身体を預けてきた
「ち!近い!」
肩を押し返そうとしてもお構いなしに体重をかけてくるから諦めて抱きとめる
「ほんともうさ~調子狂うから」
「なんで?」
余裕菜返事をしてくるあたり分かってるんだと思う
いつから逆転したんだ?
最初のころは何をしても照れて可愛かったのに今となってはこのあり様…一応私のほうが年上なんだけどねw
2人になると杏果のほうがおしゃべりになるから今も私の手を弄りながら何やらヒートアップしてる
一人で突っ走りすぎだぞと思っていたずら心で杏果の顔に水をかける
「うっ!ちょっと!」
「ごめんw加減ミスったw」
とりあえず落ち着いたみたいでこれでのんびり~と思ったけどお風呂が得意じゃないから長く湯船に浸かれない私は早々にギブアップ
「ダメだ、暑い!もう無理」
「え、もう?」
「先出るね」
呆気なく杏果を一人置いてお風呂を出た
冬になったらもっと一緒に入れるはず!!
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