豆知識 紫×緑
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「あー風邪引いたかなー」
珍しく杏果ん家に遊びに行って、特にすることもなくのんびりしてたらダルイと言い出して「なんだ身体が不調だったから今日は家に上げてくれたのか」と少しがっくし
「大丈夫?」
「んー」
「どれどれ」
とにかく熱があるか調べなきゃと顔を近づける
「ちょ、ちょちょちょ!何!?ヤダ!」
「え?」
「え?じゃないよ!移るし!」
そう、おでこなんかよりキスすれば一発で分かるよなーと
「知ってる?キスしても風邪ってうつらないんだよ♪」
「嘘だ!」
「嘘じゃないってばーネットで調べてみたら?」
「そんな元気ない、」
「じゃあ私を信じなさい!」
「…」
「むしろ」
「何?」
「風邪の引き始めはヤラシイコトして少し汗かく方がいいんだってよ?」
「それはない」
「私の言うこと信じられないの?」
「うん」
「なんで?」
「なんでじゃないよ」
「じゃあ移っていいからキスしよ」
「趣旨変わってるし」
「もうなんでもいいよ」
「なにそれ」
呆れて気を抜いた瞬間をついて唇を奪った
しかもかなり濃厚なやつ
「熱いね」
「…///」
「これから熱あがるかもよ」
「もう寝るから移る前に帰って」
「じゃあ看病してあげる」
「いいってばぁ」
「まぁまぁまぁとりあえずパジャマに着替える?」
「なんか怖いんですけど…」
「えー何考えてんの?ヤラシー」
「ばっ!違うし!そっちでしょ!?」
「言っとくけど、どんどん墓穴掘ってるだけだからねwww」
「…」
「これパジャマ?着替えさて上げる♪」
「いいって!!」
「何で?私が怪我したての時は着替え手伝ってくれたじゃん」
「高城は変なこと考えてるから駄目」
「どんなこと?」
「…//」
また墓穴掘ってるwwwまぁ事実だけど
「分かったよじゃあ自分で着替えていいよ(見てるから)」
「…待って、こっち見ないで」
「いつも皆で着替えてんだからいいじゃん」
「それとこれとは違う」
恥ずかしがる姿がかわいいなーと自然とニヤける
「ちょっと聞いてる?変態」
「早く着替えちゃいなってばー、だるいんでしょ?」
「――もう!」
恥ずかしさなのか熱のせいなのか顔を少し赤らめながら意を決して超高速で着替えだす杏果
おかしくて愛おしくて吹きだしてしまう
「よし、じゃあ寝よっか」
「うん」
おとなしくベットに横になる杏果
その隣に潜り込む高城
「いやいやいや、え、なんで?」
「温めてあげるー」
「もう身体熱いから大丈夫だって」
「じゃああとは汗かくことすれば風邪なんて一気に治るよ?」
そういいながらパジャマのボタンに手をかけると「迷信でしょ」と引き離される
「なら検証してみよっか」
杏果はガードが緩いからすぐ唇を奪える
「もぉ」
「やらないから」
「大丈夫、私がしてあげるから♪」
「なにが大丈夫なんだか」
おっ!降参したな?と思い
タオルケットをめくって杏果の上に馬乗りになる
「これで風邪治ったら私の言うこと聞いてね」
「それよくわかんないから」
上目遣いで不機嫌そうに言われても余計そそられるということを知っててやってるのか?
なら相当の小悪魔だなと思いながら再びパジャマのボタンを一つずつはずして少し熱をもった身体に触れる
珍しく杏果ん家に遊びに行って、特にすることもなくのんびりしてたらダルイと言い出して「なんだ身体が不調だったから今日は家に上げてくれたのか」と少しがっくし
「大丈夫?」
「んー」
「どれどれ」
とにかく熱があるか調べなきゃと顔を近づける
「ちょ、ちょちょちょ!何!?ヤダ!」
「え?」
「え?じゃないよ!移るし!」
そう、おでこなんかよりキスすれば一発で分かるよなーと
「知ってる?キスしても風邪ってうつらないんだよ♪」
「嘘だ!」
「嘘じゃないってばーネットで調べてみたら?」
「そんな元気ない、」
「じゃあ私を信じなさい!」
「…」
「むしろ」
「何?」
「風邪の引き始めはヤラシイコトして少し汗かく方がいいんだってよ?」
「それはない」
「私の言うこと信じられないの?」
「うん」
「なんで?」
「なんでじゃないよ」
「じゃあ移っていいからキスしよ」
「趣旨変わってるし」
「もうなんでもいいよ」
「なにそれ」
呆れて気を抜いた瞬間をついて唇を奪った
しかもかなり濃厚なやつ
「熱いね」
「…///」
「これから熱あがるかもよ」
「もう寝るから移る前に帰って」
「じゃあ看病してあげる」
「いいってばぁ」
「まぁまぁまぁとりあえずパジャマに着替える?」
「なんか怖いんですけど…」
「えー何考えてんの?ヤラシー」
「ばっ!違うし!そっちでしょ!?」
「言っとくけど、どんどん墓穴掘ってるだけだからねwww」
「…」
「これパジャマ?着替えさて上げる♪」
「いいって!!」
「何で?私が怪我したての時は着替え手伝ってくれたじゃん」
「高城は変なこと考えてるから駄目」
「どんなこと?」
「…//」
また墓穴掘ってるwwwまぁ事実だけど
「分かったよじゃあ自分で着替えていいよ(見てるから)」
「…待って、こっち見ないで」
「いつも皆で着替えてんだからいいじゃん」
「それとこれとは違う」
恥ずかしがる姿がかわいいなーと自然とニヤける
「ちょっと聞いてる?変態」
「早く着替えちゃいなってばー、だるいんでしょ?」
「――もう!」
恥ずかしさなのか熱のせいなのか顔を少し赤らめながら意を決して超高速で着替えだす杏果
おかしくて愛おしくて吹きだしてしまう
「よし、じゃあ寝よっか」
「うん」
おとなしくベットに横になる杏果
その隣に潜り込む高城
「いやいやいや、え、なんで?」
「温めてあげるー」
「もう身体熱いから大丈夫だって」
「じゃああとは汗かくことすれば風邪なんて一気に治るよ?」
そういいながらパジャマのボタンに手をかけると「迷信でしょ」と引き離される
「なら検証してみよっか」
杏果はガードが緩いからすぐ唇を奪える
「もぉ」
「やらないから」
「大丈夫、私がしてあげるから♪」
「なにが大丈夫なんだか」
おっ!降参したな?と思い
タオルケットをめくって杏果の上に馬乗りになる
「これで風邪治ったら私の言うこと聞いてね」
「それよくわかんないから」
上目遣いで不機嫌そうに言われても余計そそられるということを知っててやってるのか?
なら相当の小悪魔だなと思いながら再びパジャマのボタンを一つずつはずして少し熱をもった身体に触れる