かまってちゃん 紫×黄
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12月といえば期末テスト。
世間の学生はひーひー言いながらテスト勉強に励む。私も例外ではなく収録やリハーサルの合間は遊びたいのを我慢して机に向かう。
が、
「何?」
「ん?なんでもないよ。」
なにもないならなぜ机に顔乗っけてずっと見てくるのか。
「すごい圧が来るんですけど!」
「えー、気のせいだよー。(ニヤニヤ)」
「あっそ。」
そう言い切るんならこっちも勉強に専念しよう、無視無視。
「…。」
「…。」
「ねーー!!やめてww」
「やったー勝ったー♪」
視界の隅でずっと無言で変顔を仕掛けてくる高城れに。
「かまってほしいの?」
「うん♪」
「はぁ私学生なんだ、知ってるよね?」
「うん。」
「テストあるんだよね。」
「いいじゃん!」
「何が!?」
「高3でしょ?もう関係ないよ♪」
「私は高城さんとは違うんです。」
「なーんで!?遊ぼうよー!」
「だーめ。」
「いいし!夏菜子に遊んでもらうからいいよ!」
「!!」
「夏菜子ちゃーん♪」
「分かったから!」
「ん?(ニヤニヤ)」
「遊んであげるって言ってんの。」
「やったー♪何する?」
あぁ、まんまと嵌められたよ。これでテストの結果ダメだったら高城のせいだかんな!
紫(ねぇねぇ何する?)
黄(なんでもいいよ)
紫(うーん、思いつかないなー)
黄(え?)
世間の学生はひーひー言いながらテスト勉強に励む。私も例外ではなく収録やリハーサルの合間は遊びたいのを我慢して机に向かう。
が、
「何?」
「ん?なんでもないよ。」
なにもないならなぜ机に顔乗っけてずっと見てくるのか。
「すごい圧が来るんですけど!」
「えー、気のせいだよー。(ニヤニヤ)」
「あっそ。」
そう言い切るんならこっちも勉強に専念しよう、無視無視。
「…。」
「…。」
「ねーー!!やめてww」
「やったー勝ったー♪」
視界の隅でずっと無言で変顔を仕掛けてくる高城れに。
「かまってほしいの?」
「うん♪」
「はぁ私学生なんだ、知ってるよね?」
「うん。」
「テストあるんだよね。」
「いいじゃん!」
「何が!?」
「高3でしょ?もう関係ないよ♪」
「私は高城さんとは違うんです。」
「なーんで!?遊ぼうよー!」
「だーめ。」
「いいし!夏菜子に遊んでもらうからいいよ!」
「!!」
「夏菜子ちゃーん♪」
「分かったから!」
「ん?(ニヤニヤ)」
「遊んであげるって言ってんの。」
「やったー♪何する?」
あぁ、まんまと嵌められたよ。これでテストの結果ダメだったら高城のせいだかんな!
紫(ねぇねぇ何する?)
黄(なんでもいいよ)
紫(うーん、思いつかないなー)
黄(え?)