誰のせい? 紫×黄
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ある日の控え室での出来事
「あれー?れにちゃんがいないぞー?」
キョロキョロと控え室を見渡してみてもどこにもれにちゃんの姿が見えない。
「トイレかなー。」
「あ、出た!玉井のれに探し!」
「うるさい、ももか!」
「本当のことじゃん♪」
「別に探してないし!夏菜子遊ぼう♪」
「今からストレッチするから駄目ー。」
「ちっ。」
「今舌打ちした!?早くタカ探してきなよ。」
「だーかーらー、探さないし!」
「そんなこと言ってー、心配なくせにー。」
「くせにー。」
「あーりんー、ももかなこがいじめてくるー!!」
「本当、世話の焼けるお姉ちゃん達だなー、おいでー。」
そう言われ、素直にあーりんの膝に向かい合うように座り慰めてもらう。
ガチャ
「…、ちょーっと、玉井!なーにしてんの!?」
「え?あーりんに慰めてもらってる。」
「何で?」
「れにちゃんがいないから!」
「は?なにそれ!ちょっと外出ただけじゃん!それだけでもう浮気してんの!?」
「私をほっとくからでしょー。」
「いやいやいや。ありえないでしょ!あーりんもなんですぐ玉井を甘やかすの!?」
「え?私のせい?」
「そうだよ!玉井はすぐいろんな人に甘えちゃうんだから。」
「それは、れにちゃんがいけないんじゃ…。」
「なんか言った?」
「わー、高さんがいじめてくるー!」
「可哀想に、よしよし。」
「もー!玉井とあーりんは離れてー!」
「本当、あーりん恐ろしい子だ。ほら玉井、行くよ!」
「はーい♪」
赤(なんだあいつら!?)
桃(私のせいなの?)
緑(いや、あーりんはなんにも悪くないよ…)
「あれー?れにちゃんがいないぞー?」
キョロキョロと控え室を見渡してみてもどこにもれにちゃんの姿が見えない。
「トイレかなー。」
「あ、出た!玉井のれに探し!」
「うるさい、ももか!」
「本当のことじゃん♪」
「別に探してないし!夏菜子遊ぼう♪」
「今からストレッチするから駄目ー。」
「ちっ。」
「今舌打ちした!?早くタカ探してきなよ。」
「だーかーらー、探さないし!」
「そんなこと言ってー、心配なくせにー。」
「くせにー。」
「あーりんー、ももかなこがいじめてくるー!!」
「本当、世話の焼けるお姉ちゃん達だなー、おいでー。」
そう言われ、素直にあーりんの膝に向かい合うように座り慰めてもらう。
ガチャ
「…、ちょーっと、玉井!なーにしてんの!?」
「え?あーりんに慰めてもらってる。」
「何で?」
「れにちゃんがいないから!」
「は?なにそれ!ちょっと外出ただけじゃん!それだけでもう浮気してんの!?」
「私をほっとくからでしょー。」
「いやいやいや。ありえないでしょ!あーりんもなんですぐ玉井を甘やかすの!?」
「え?私のせい?」
「そうだよ!玉井はすぐいろんな人に甘えちゃうんだから。」
「それは、れにちゃんがいけないんじゃ…。」
「なんか言った?」
「わー、高さんがいじめてくるー!」
「可哀想に、よしよし。」
「もー!玉井とあーりんは離れてー!」
「本当、あーりん恐ろしい子だ。ほら玉井、行くよ!」
「はーい♪」
赤(なんだあいつら!?)
桃(私のせいなの?)
緑(いや、あーりんはなんにも悪くないよ…)