明日は(あやたか編)
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「明日どうしよっか?」というあーりんからのメールに、ん?約束してたっけ?と一瞬考えたけどたぶんどれだけ思い出そうとしたって無理だ。
だって約束なんてしてないもん。けど、彼女のなかではすでに決まっている予定らしい。
誕生日を明日に控えてプレゼントも用意してあるし、いる渡せるかなーってのんびり考えていたら向こうから渡す機会を与えてくれた。
『どこか行きたいとこある?』
「うーん、いきなり言われてもなー。れにちゃんは?」
嘘、欲深いあーりんが何も考えてないはずないよ。たぶん誕生日に私を独占できればそれだけでいいんだよね?
周りに言えばどんだけ自信あんの?って呆れられるかもしれない。でもね、悪いけどそのくらい好かれてる自信あるよ
『そうだなー仕事早い時間に終わるんだよね?どうせなら少し遠出して海行きたかったんだけど…台風くるね』
「私のせいとでも?」
『いやいやいや、そんなこと笑 雨ヤバそうだからなー』
せっかくの誕生日だからいつもとは違うと特別な日にしたいけどデートのレパートリーが少ない私は必死に携帯で[雨の日デート オススメ]と検索をした
あ、これいいかも
『ねぇクラフト工房行かない?』
「うん!」
なんの?とか疑問を持たずに二つ返事で来たメールに可愛いなぁと思わず声が溢れた
『そうだ、双子コーデする?』
「ペアルック!」
私の小さなミスに頬を膨らませてるんだろうなーって見えない表情を想像して『ごめんね』と謝った。
どっちも一緒じゃん!ってどこかの赤や黄色さんは言うかもしれないけどすぐ謝る私はだいぶ甘やかしてる。
高城がそんなんだからどんどん圧が強くなるんだよって苦情が来るけど可愛いんだもん、しょうがないじゃん
『何着たい?』
さてクローゼットを開けて彼女のリクエストに応えなきゃ
だって約束なんてしてないもん。けど、彼女のなかではすでに決まっている予定らしい。
誕生日を明日に控えてプレゼントも用意してあるし、いる渡せるかなーってのんびり考えていたら向こうから渡す機会を与えてくれた。
『どこか行きたいとこある?』
「うーん、いきなり言われてもなー。れにちゃんは?」
嘘、欲深いあーりんが何も考えてないはずないよ。たぶん誕生日に私を独占できればそれだけでいいんだよね?
周りに言えばどんだけ自信あんの?って呆れられるかもしれない。でもね、悪いけどそのくらい好かれてる自信あるよ
『そうだなー仕事早い時間に終わるんだよね?どうせなら少し遠出して海行きたかったんだけど…台風くるね』
「私のせいとでも?」
『いやいやいや、そんなこと笑 雨ヤバそうだからなー』
せっかくの誕生日だからいつもとは違うと特別な日にしたいけどデートのレパートリーが少ない私は必死に携帯で[雨の日デート オススメ]と検索をした
あ、これいいかも
『ねぇクラフト工房行かない?』
「うん!」
なんの?とか疑問を持たずに二つ返事で来たメールに可愛いなぁと思わず声が溢れた
『そうだ、双子コーデする?』
「ペアルック!」
私の小さなミスに頬を膨らませてるんだろうなーって見えない表情を想像して『ごめんね』と謝った。
どっちも一緒じゃん!ってどこかの赤や黄色さんは言うかもしれないけどすぐ謝る私はだいぶ甘やかしてる。
高城がそんなんだからどんどん圧が強くなるんだよって苦情が来るけど可愛いんだもん、しょうがないじゃん
『何着たい?』
さてクローゼットを開けて彼女のリクエストに応えなきゃ
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