乙女心 赤×緑・桃・黄・紫
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今日は一日最新シングルのMVの撮影日
相変わらず個性的な衣装が並ぶ控え室
与えられた衣装を着て、それに合う髪型・メイクをしてもらい準備完了
一番最後に支度を終え、皆のとこに行くと私を見て一瞬固まる
「え、何?w」
「ヤバッ、カッコいいよ!」「マジイケメン!」と全員褒めてくれた
確かに今回はアニメの衣装なんだけど我ながらなかなかカッコいいと思ってはいたけどこんなに絶賛されると気分も上がる♪
「だてばよ!」「いやいやそれ違うし!w」
と調子に乗って言ったら即効で訂正され墓穴を掘ってしまった
「ねぇねぇ壁どんやってよ♪」
「いいねいいねー」
「誰からにする?」
「ここは公平にじゃんけんじゃない?」
「よーーし!」
一人でひたすら恥ずかしがっていたら勝手に盛り上がっていた
「よーーーし、最初はぐー!じゃんけん!」
結果は
杏果・詩織・あーりん・れにの順番らしい
「待って!勝手に決めてるけど私やるって言ってないよね?」
「いいじゃん♪はい、まず杏果ね」
皆はウキウキで壁際へ移動
「はい、どうぞ!」
「待ってよ!何言えばいいの?いきなりすぎて分かんないって!」
「なんでもいいよ、好きだよとか愛してるぜとか♪」
「ないでしょー」
「あるある、その格好ならありだよw」
今の自分の衣装を見て「まぁ確かにw」と納得してしまった
「じゃあ……」
ドンッ
「俺のこと好きなんだろ?」
「ヤバーーーー」
杏果は両手を口元を押さえ悶絶していた
これは気分が良い♪
「はいはい次私ね!」
握手会の剥がしみたいにれにが杏果を引き剥がす
詩織はすでに彼氏を待っているような、どっかで見たような立ち姿
デジャブかな?
「べジータかぁwどっちかっていったら詩織もこっち側じゃないの?」
「いいの!早くー」
いまいち腑に落ちないままとりあえずやってみる
なんか待ってる風な出で立ちだしなぁ
ドンッ
「ごめん、待った?」
「ううん今来たとこ♪」
あれまだ続ける?
「どこ行こっか?」
「うーん悟空がいくとこならどこでもいい♪」
「はーい、次のかたー」
また無理矢理引き剥がされて行く
「てかさ身長がちょっと足りないよねー」
「うっさい!」
「はいはい!次あーちゃん♪」
心なしか少し屈むあーりん
ガチかよ!
「お前俺のこと好きなんだろ」
みるみる赤くなっていくあーりん
ガチかよ!
「うん!好き!」
そう言って思いっきり抱きついてくる
「ギブギブ!苦しい、スタッフ助けて!」
「お客さん!抱きつきはなしですよー」
れにの迅速な対応でなんとか脱出
「えー早いー」
これから撮影なのにすでに疲労感MAX
「じゃあ私ね♪」
意気揚々と壁を背に立つれに
「もうセリフ思いつかないよ」
「思いついて!」
「ほら、撮影始めるよーー」
ラッキー♪タイミング良くスタッフさんに呼ばれた
「残念ー」
「ダメ、私やってもらうまで動かないからね!」
三人は満足したのかスタスタとセットへと向かう
私も行こうとしたら手首を掴まれた
「ちょっと離してよ」
「んじゃやって♪」
「周りに迷惑かかるから!」
「「いった!!」」
押問答していたらkwkmさんにタブレットで頭をはたかれた
「お前ら早くしろっての!」
「「すみません」」
ほら怒られた、私悪くないのに
相変わらず個性的な衣装が並ぶ控え室
与えられた衣装を着て、それに合う髪型・メイクをしてもらい準備完了
一番最後に支度を終え、皆のとこに行くと私を見て一瞬固まる
「え、何?w」
「ヤバッ、カッコいいよ!」「マジイケメン!」と全員褒めてくれた
確かに今回はアニメの衣装なんだけど我ながらなかなかカッコいいと思ってはいたけどこんなに絶賛されると気分も上がる♪
「だてばよ!」「いやいやそれ違うし!w」
と調子に乗って言ったら即効で訂正され墓穴を掘ってしまった
「ねぇねぇ壁どんやってよ♪」
「いいねいいねー」
「誰からにする?」
「ここは公平にじゃんけんじゃない?」
「よーーし!」
一人でひたすら恥ずかしがっていたら勝手に盛り上がっていた
「よーーーし、最初はぐー!じゃんけん!」
結果は
杏果・詩織・あーりん・れにの順番らしい
「待って!勝手に決めてるけど私やるって言ってないよね?」
「いいじゃん♪はい、まず杏果ね」
皆はウキウキで壁際へ移動
「はい、どうぞ!」
「待ってよ!何言えばいいの?いきなりすぎて分かんないって!」
「なんでもいいよ、好きだよとか愛してるぜとか♪」
「ないでしょー」
「あるある、その格好ならありだよw」
今の自分の衣装を見て「まぁ確かにw」と納得してしまった
「じゃあ……」
ドンッ
「俺のこと好きなんだろ?」
「ヤバーーーー」
杏果は両手を口元を押さえ悶絶していた
これは気分が良い♪
「はいはい次私ね!」
握手会の剥がしみたいにれにが杏果を引き剥がす
詩織はすでに彼氏を待っているような、どっかで見たような立ち姿
デジャブかな?
「べジータかぁwどっちかっていったら詩織もこっち側じゃないの?」
「いいの!早くー」
いまいち腑に落ちないままとりあえずやってみる
なんか待ってる風な出で立ちだしなぁ
ドンッ
「ごめん、待った?」
「ううん今来たとこ♪」
あれまだ続ける?
「どこ行こっか?」
「うーん悟空がいくとこならどこでもいい♪」
「はーい、次のかたー」
また無理矢理引き剥がされて行く
「てかさ身長がちょっと足りないよねー」
「うっさい!」
「はいはい!次あーちゃん♪」
心なしか少し屈むあーりん
ガチかよ!
「お前俺のこと好きなんだろ」
みるみる赤くなっていくあーりん
ガチかよ!
「うん!好き!」
そう言って思いっきり抱きついてくる
「ギブギブ!苦しい、スタッフ助けて!」
「お客さん!抱きつきはなしですよー」
れにの迅速な対応でなんとか脱出
「えー早いー」
これから撮影なのにすでに疲労感MAX
「じゃあ私ね♪」
意気揚々と壁を背に立つれに
「もうセリフ思いつかないよ」
「思いついて!」
「ほら、撮影始めるよーー」
ラッキー♪タイミング良くスタッフさんに呼ばれた
「残念ー」
「ダメ、私やってもらうまで動かないからね!」
三人は満足したのかスタスタとセットへと向かう
私も行こうとしたら手首を掴まれた
「ちょっと離してよ」
「んじゃやって♪」
「周りに迷惑かかるから!」
「「いった!!」」
押問答していたらkwkmさんにタブレットで頭をはたかれた
「お前ら早くしろっての!」
「「すみません」」
ほら怒られた、私悪くないのに