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「あ!忘れちゃった」
スケジュールの都合でホテルに泊まることになったある夜
マネージャーさんたちが部屋の鍵を準備してくれてるまで皆でロビーで待機する
なんとなく胸騒ぎがしてバックの中を確認するとやっぱりなかった
「何を?」
「いや、まぁ」
高城に言ったら絶対弄られるやつだ
「…もしかしてグリグリするやつ?」
「まぁ」
「出たwww有安の必需品」
「うるさい!」
「必需品って言ってみて?」
「ほんっと最低!高城」
「wwwごめんってー、好きだからからかいたくなっちゃうのー。じゃあ今日の夜やりにいってあげる♪」
「え~~」
「たかぎ上手いよ?」
「………」
「めっちゃ疑ってんじゃんw」
「そりゃそうでしょ」
「マジ上手いんだって!ぶらりでもやってもらったし」
「やってもらっただけでしょ?しかもだいぶ前のことじゃん」
「んじゃ試しに今やらせて?」
「いいってば~」
顔に触れようとしてくるから上手いこと払いのける
「なんでよ~いいじゃん!ちょっとだけー」
「やだってば」
なぜか覆いかぶさってくる高城
別にここまで拒否しなくてもいいんだけどさっきから視界の端にこちらの様子が気になって仕方がない様子の夏菜子がいるからさすがに気を使う
「もぉ~しつこいって」
「そんなに拒まなくても良くない!?メリットしかないじゃん」
デメリットしかないわ!
気づいてよ!もう睨んきてるじゃん、あの子
「いいし!じゃあ後で部屋押しかけてやる」
「出ないし」
「スペアキーもらうもん」
「そんなに必死にならなくても(汗」
「それはこっちのセリフだし!」
自分でも分かってるよ
夏菜子にとってはこれがただのいちゃいちゃにしか見えないことは
でも終わらせ方が分からないんです(泣
助けてください、神様
二人で両手をバタバタとさせて遊んでいたら、いきなりパーカーのフードをグイッと引っ張られ後ろに仰け反るれに
そしてその拍子で抱きしめる夏菜子
「ぅわ!あ?夏菜子かー」
「…」
「今ありちゃんに小顔マッサージしてあげようと思ってんのに全然やらせてくれないの!」
「…」
いやいや何で私が睨まれなきゃいけないの!?(汗
「私上手いよね?」
「下手」
「嘘だ!いつも気持ちよさそうにしてるじゃん」
今上手下手関係ないんだよ?気づいて
「私は別にやってほしいなんて1mmも思ってないからね?(夏菜子!)」
「ひどい!」
「ちょっともぉ黙って」
「なんで今日そんなに冷たいの?」
背中に夏菜子がいるのに抱きついてこようとするからふて腐れてる夏菜子も接近してきて一人パニック
「来なくていいから」
「そう言われると近づきたくなるよね♪」
もうストレートに言わないとれには一生気付かないと悟った
「ねぇ後ろ見てみなよ。夏菜子めっちゃ睨んでるんだけど」
「え?え、なんで?」
「乙女心を勉強したほうがいいよ。目の前でこんな感じ出されたら良い気はしないでしょ」
「え?嫉妬してたの?」
益々不機嫌になる夏菜子
「かーわーいいー♪」
思いっきり抱きしめるれにとその腕の中で暴れる夏菜子
「なんでこんなあからさまな嫉妬に気付かないかなぁ。ほんとめんどくさいカップル(疲」
スケジュールの都合でホテルに泊まることになったある夜
マネージャーさんたちが部屋の鍵を準備してくれてるまで皆でロビーで待機する
なんとなく胸騒ぎがしてバックの中を確認するとやっぱりなかった
「何を?」
「いや、まぁ」
高城に言ったら絶対弄られるやつだ
「…もしかしてグリグリするやつ?」
「まぁ」
「出たwww有安の必需品」
「うるさい!」
「必需品って言ってみて?」
「ほんっと最低!高城」
「wwwごめんってー、好きだからからかいたくなっちゃうのー。じゃあ今日の夜やりにいってあげる♪」
「え~~」
「たかぎ上手いよ?」
「………」
「めっちゃ疑ってんじゃんw」
「そりゃそうでしょ」
「マジ上手いんだって!ぶらりでもやってもらったし」
「やってもらっただけでしょ?しかもだいぶ前のことじゃん」
「んじゃ試しに今やらせて?」
「いいってば~」
顔に触れようとしてくるから上手いこと払いのける
「なんでよ~いいじゃん!ちょっとだけー」
「やだってば」
なぜか覆いかぶさってくる高城
別にここまで拒否しなくてもいいんだけどさっきから視界の端にこちらの様子が気になって仕方がない様子の夏菜子がいるからさすがに気を使う
「もぉ~しつこいって」
「そんなに拒まなくても良くない!?メリットしかないじゃん」
デメリットしかないわ!
気づいてよ!もう睨んきてるじゃん、あの子
「いいし!じゃあ後で部屋押しかけてやる」
「出ないし」
「スペアキーもらうもん」
「そんなに必死にならなくても(汗」
「それはこっちのセリフだし!」
自分でも分かってるよ
夏菜子にとってはこれがただのいちゃいちゃにしか見えないことは
でも終わらせ方が分からないんです(泣
助けてください、神様
二人で両手をバタバタとさせて遊んでいたら、いきなりパーカーのフードをグイッと引っ張られ後ろに仰け反るれに
そしてその拍子で抱きしめる夏菜子
「ぅわ!あ?夏菜子かー」
「…」
「今ありちゃんに小顔マッサージしてあげようと思ってんのに全然やらせてくれないの!」
「…」
いやいや何で私が睨まれなきゃいけないの!?(汗
「私上手いよね?」
「下手」
「嘘だ!いつも気持ちよさそうにしてるじゃん」
今上手下手関係ないんだよ?気づいて
「私は別にやってほしいなんて1mmも思ってないからね?(夏菜子!)」
「ひどい!」
「ちょっともぉ黙って」
「なんで今日そんなに冷たいの?」
背中に夏菜子がいるのに抱きついてこようとするからふて腐れてる夏菜子も接近してきて一人パニック
「来なくていいから」
「そう言われると近づきたくなるよね♪」
もうストレートに言わないとれには一生気付かないと悟った
「ねぇ後ろ見てみなよ。夏菜子めっちゃ睨んでるんだけど」
「え?え、なんで?」
「乙女心を勉強したほうがいいよ。目の前でこんな感じ出されたら良い気はしないでしょ」
「え?嫉妬してたの?」
益々不機嫌になる夏菜子
「かーわーいいー♪」
思いっきり抱きしめるれにとその腕の中で暴れる夏菜子
「なんでこんなあからさまな嫉妬に気付かないかなぁ。ほんとめんどくさいカップル(疲」