おあずけ 赤×紫
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いざ部屋を出ようと思ったところで唇のカサつきが気になって急いで自分の化粧ポーチからリップを取り出して塗ってたら「私にもー」と言われ、当たり前のように顔を突き出してきたれに
自分でやればいいのにという反抗はとっくの昔に捨てた
頬に軽く手を添えて塗ってやる
自然と距離は近くなるわけだからドキドキしないわけではない
おまけにれには私の腰に手を添えてるわけだし…
塗ってあげながら次第に彼女の視線は熱を帯びてるのは確実に分かった
「ダメだからね、せっかく塗ってるんだから」
目は口ほどにもなんとやらw
明らかにムッとした顔をされる
「時間ないし…はい、OK!……帰るまで我慢して」
そう言って両手で頬をむぎゅーと寄せる
「頑張ろ~」
そっけない態度でくるっと私に背を向け先に部屋を出て行く
その背中を見て私はニヤニヤしてしまう
あの子の顔が赤く染まっていたから
自分でやればいいのにという反抗はとっくの昔に捨てた
頬に軽く手を添えて塗ってやる
自然と距離は近くなるわけだからドキドキしないわけではない
おまけにれには私の腰に手を添えてるわけだし…
塗ってあげながら次第に彼女の視線は熱を帯びてるのは確実に分かった
「ダメだからね、せっかく塗ってるんだから」
目は口ほどにもなんとやらw
明らかにムッとした顔をされる
「時間ないし…はい、OK!……帰るまで我慢して」
そう言って両手で頬をむぎゅーと寄せる
「頑張ろ~」
そっけない態度でくるっと私に背を向け先に部屋を出て行く
その背中を見て私はニヤニヤしてしまう
あの子の顔が赤く染まっていたから