優越感 紫×赤
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地方でのお仕事が終わり、皆で新幹線に乗り込む
わりとスタッフさんと隣同士になることが多くて久しぶりに夏菜子ちゃんと隣になったなーと心の中でにやける
「何にやけてんの?怖いんだけど…」
あれ、顔に出てたか
まぁ隣同士になったからといって特別話したいことは…ない
こんなもんだよね
夏菜子は音楽を聴き、私は携帯のメールを確認する
するといきなり肩にトンっと重みを感じる
ん?と横を見れば夏菜子が私の肩にもたれかかって来た
寝たんだ、と覗き込めばなんとも間抜けな顔w
「変な顔www」と思うと同時に愛おしさがこみ上げてくる
いたずら心に火が付いて肩を少し揺すってみるも起きる気配ゼロ、爆睡!
「早っ!そんなに疲れてたの?」
しょうがない、私のこの右肩を貸してあげよう
それからまた携帯に目を落とす
起きないとは分かっててもなんとなく動きは静かになる
一回ピクっと動いてびっくりした
ちょっと心配になって夏菜子の頭を持ってもうちょっと安定した位置にずらす
そのくらいやっても起きない、凄いな
一通りやりたいことも終わりまた夏菜子を見る
「そうだ♪」
携帯のカメラを起動しインカメラにする
かしゃ
ちゃっかり二人の写メを撮る
「よしよし♪」
これは私だけのもの♪
私しか知らない夏菜子を独占してる優越感に目的地に着くまで浸ろう
「れに、駅着いたよ!」
「んあ、あれ寝ちゃった」
「私途中から目覚めたんだけど私の頭にれにが頭のせるから動こうにも動けなくて首痛くなっちゃったよー」
「ごめんねー」
寝起きで怒られ正直頭に入ってこないけど、現実はロマンチックにはいかないことは分かった
赤(あー寝ちゃった)
あれ、動けない…
いつの間にかれにの肩を枕に寝てしまったみたい
でもれにも私を枕に寝てるから頭を動かすと起こしちゃうし、それは可哀相だから身動きが出来ない
しょうがないから起きるまで我慢してあげるか
とりあえず携帯でれにの寝顔撮っとこう♪
わりとスタッフさんと隣同士になることが多くて久しぶりに夏菜子ちゃんと隣になったなーと心の中でにやける
「何にやけてんの?怖いんだけど…」
あれ、顔に出てたか
まぁ隣同士になったからといって特別話したいことは…ない
こんなもんだよね
夏菜子は音楽を聴き、私は携帯のメールを確認する
するといきなり肩にトンっと重みを感じる
ん?と横を見れば夏菜子が私の肩にもたれかかって来た
寝たんだ、と覗き込めばなんとも間抜けな顔w
「変な顔www」と思うと同時に愛おしさがこみ上げてくる
いたずら心に火が付いて肩を少し揺すってみるも起きる気配ゼロ、爆睡!
「早っ!そんなに疲れてたの?」
しょうがない、私のこの右肩を貸してあげよう
それからまた携帯に目を落とす
起きないとは分かっててもなんとなく動きは静かになる
一回ピクっと動いてびっくりした
ちょっと心配になって夏菜子の頭を持ってもうちょっと安定した位置にずらす
そのくらいやっても起きない、凄いな
一通りやりたいことも終わりまた夏菜子を見る
「そうだ♪」
携帯のカメラを起動しインカメラにする
かしゃ
ちゃっかり二人の写メを撮る
「よしよし♪」
これは私だけのもの♪
私しか知らない夏菜子を独占してる優越感に目的地に着くまで浸ろう
「れに、駅着いたよ!」
「んあ、あれ寝ちゃった」
「私途中から目覚めたんだけど私の頭にれにが頭のせるから動こうにも動けなくて首痛くなっちゃったよー」
「ごめんねー」
寝起きで怒られ正直頭に入ってこないけど、現実はロマンチックにはいかないことは分かった
赤(あー寝ちゃった)
あれ、動けない…
いつの間にかれにの肩を枕に寝てしまったみたい
でもれにも私を枕に寝てるから頭を動かすと起こしちゃうし、それは可哀相だから身動きが出来ない
しょうがないから起きるまで我慢してあげるか
とりあえず携帯でれにの寝顔撮っとこう♪