五分五分 紫×赤
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「詩織と遊んだんだって?」
「うん、誘われたからね。あれ?ブログ見たの?」
「見ないよ。さっき詩織に聞いた」
「あ、そうなんだ。そうそう昨日歩いてたらさー…」
私が不機嫌になってることに全く気付いていないこの人
この鈍感娘!
ただの嫉妬って自分でも分かってるからなんて言えばいいか分からず、とりあえずグーで夏菜子の腕を殴った
「いった!何!?」
少しムッとした夏菜子を見たらすっきりした
「ごめんね、テヘペロ☆」
「意味分かんない!もうそれ古いし!」
「まぁ自業自得ってやつだよ」
「はぁー!?私今なんにも怒らすことしてないよね!」
「はぁー!?したし~」
ここまでくると夏菜子の方が不機嫌になってきて私はというと正直どうでも良くなってしまった
「だから何したよ?」
「ん?私より詩織優先した」
「え?は?」
「せっかくのお休みの日に私じゃなくて詩織と遊んだんでしょ?」
「最初に誘われたっつったじゃん!しかも私その前にれに誘ったよね?」
「うん」
「そしたら地元の友達と会うって」
「うん」
「あんまり休みないから友達と会う時間の方が大切かと思って…私優先してなんて言えないじゃん」
最後の方はもごもごになってて笑ってしまう
そしたら「何笑ってるんだよ!」とさっき私がしたみたいにグーで腕を殴られた
「いった!私そんなに強くやってない!」
「そんなことない!」
「こんぐらいだよ」
「いった!十分痛いわ!」
しばらくお互い腕を叩き合っていた
端から見たらただのいちゃいちゃにしか見えなかった
黄(どっかで見たことある画だなー)
緑(ダチョウネタ?)
黄(あ~それだ)
「うん、誘われたからね。あれ?ブログ見たの?」
「見ないよ。さっき詩織に聞いた」
「あ、そうなんだ。そうそう昨日歩いてたらさー…」
私が不機嫌になってることに全く気付いていないこの人
この鈍感娘!
ただの嫉妬って自分でも分かってるからなんて言えばいいか分からず、とりあえずグーで夏菜子の腕を殴った
「いった!何!?」
少しムッとした夏菜子を見たらすっきりした
「ごめんね、テヘペロ☆」
「意味分かんない!もうそれ古いし!」
「まぁ自業自得ってやつだよ」
「はぁー!?私今なんにも怒らすことしてないよね!」
「はぁー!?したし~」
ここまでくると夏菜子の方が不機嫌になってきて私はというと正直どうでも良くなってしまった
「だから何したよ?」
「ん?私より詩織優先した」
「え?は?」
「せっかくのお休みの日に私じゃなくて詩織と遊んだんでしょ?」
「最初に誘われたっつったじゃん!しかも私その前にれに誘ったよね?」
「うん」
「そしたら地元の友達と会うって」
「うん」
「あんまり休みないから友達と会う時間の方が大切かと思って…私優先してなんて言えないじゃん」
最後の方はもごもごになってて笑ってしまう
そしたら「何笑ってるんだよ!」とさっき私がしたみたいにグーで腕を殴られた
「いった!私そんなに強くやってない!」
「そんなことない!」
「こんぐらいだよ」
「いった!十分痛いわ!」
しばらくお互い腕を叩き合っていた
端から見たらただのいちゃいちゃにしか見えなかった
黄(どっかで見たことある画だなー)
緑(ダチョウネタ?)
黄(あ~それだ)