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紫×赤 ~ふたご座流星群のはなし~
紫「今日ふたご座流星群が見れるんだって」
赤「え、そうなの?何時?」
紫「もう見れるらしんだけど」
赤「マジ?」
紫「もっとあったかい格好しなよー寒いよ」
部屋着のまま外に出ようとするのをなんとか止める
紫「ココアも入れるからまだ待ってて」
窓から夜空を見上げる姿は子供っぽくて思わず顔がほころぶ
紫「はい」
赤「ありがと」
二人してブランケットを頭から被ってココアを手にいざ外へ
紫「うーん、ちょっと明るいから見えないかもね」
赤「地元だったら見えたかな…」
お互いながれ星を探すのに夢中になって無言になった
紫「…寒くない?」
手にしてるココアはとうに冷えて身体も凍えてきた
赤「あと5分」
紫「わかった」
赤「あ!」
紫「お」
赤「見た?」
紫「見た!あっという間で願い事出来なかったよー」
赤「私もだー!」
紫「まぁ見れたからよかった♪良いことありそぉ」
赤「だね♪あー寒っ!」
満足したのかそそくさと中へ逃げる
赤「れに~先にベット入ってあっためてーーー」
紫「あーい」
紫「今日ふたご座流星群が見れるんだって」
赤「え、そうなの?何時?」
紫「もう見れるらしんだけど」
赤「マジ?」
紫「もっとあったかい格好しなよー寒いよ」
部屋着のまま外に出ようとするのをなんとか止める
紫「ココアも入れるからまだ待ってて」
窓から夜空を見上げる姿は子供っぽくて思わず顔がほころぶ
紫「はい」
赤「ありがと」
二人してブランケットを頭から被ってココアを手にいざ外へ
紫「うーん、ちょっと明るいから見えないかもね」
赤「地元だったら見えたかな…」
お互いながれ星を探すのに夢中になって無言になった
紫「…寒くない?」
手にしてるココアはとうに冷えて身体も凍えてきた
赤「あと5分」
紫「わかった」
赤「あ!」
紫「お」
赤「見た?」
紫「見た!あっという間で願い事出来なかったよー」
赤「私もだー!」
紫「まぁ見れたからよかった♪良いことありそぉ」
赤「だね♪あー寒っ!」
満足したのかそそくさと中へ逃げる
赤「れに~先にベット入ってあっためてーーー」
紫「あーい」