過去拍手文
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
三角形
寒がりなくせに短いスカートやショートパンツを穿いたり散歩が好きですぐ外に出たがったり―
今もベランダでホットミルクで手を温めながら夜空を見上げている。
意味があるか分からないけど一応部屋の照明を消して私もベランダに出た。
別に夜空を楽しみたくてベランダに出てるわけじゃない
地元ならもっとたくさん星が見れるのに、なんて心の中で毎回悪態を付くくらいだし。
出会った頃よりも何倍も大人になったれにはとても綺麗だと、その横顔を見つめる
そして隣にいられる幸せを噛みしめるために今日もベランダに出るのだ。
でも、すぐ寒くなってしまう
紫「私さ、飛行機が飛んでるの見るのが好きなんだよね。」
赤「待って」
紫「ん?」
赤「その話後で聞く。もう寒い」
紫「あはは、分かった。ベッド温めといて」
赤「分かった」
そそくさと暖房の効いた部屋に戻ってれにの為に電気毛布のスイッチを入れた。
寒がりなくせに短いスカートやショートパンツを穿いたり散歩が好きですぐ外に出たがったり―
今もベランダでホットミルクで手を温めながら夜空を見上げている。
意味があるか分からないけど一応部屋の照明を消して私もベランダに出た。
別に夜空を楽しみたくてベランダに出てるわけじゃない
地元ならもっとたくさん星が見れるのに、なんて心の中で毎回悪態を付くくらいだし。
出会った頃よりも何倍も大人になったれにはとても綺麗だと、その横顔を見つめる
そして隣にいられる幸せを噛みしめるために今日もベランダに出るのだ。
でも、すぐ寒くなってしまう
紫「私さ、飛行機が飛んでるの見るのが好きなんだよね。」
赤「待って」
紫「ん?」
赤「その話後で聞く。もう寒い」
紫「あはは、分かった。ベッド温めといて」
赤「分かった」
そそくさと暖房の効いた部屋に戻ってれにの為に電気毛布のスイッチを入れた。