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赤(紫)×桃
一日の仕事を終えて家に着くとすぐ冷えた身体を暖めたくて速攻お風呂に入った。
湯船に浸かって好きな音楽を流しながら自然と今日一日を振り返る。
赤「高城ねー」
あーりんとの会話を思い出す。
桃「れにちゃんのこと好きでしょ」
赤「なんで?」
桃「なんとなく、雰囲気?」
昨日たまたまオフが被ったれにからうちに泊まりにおいでよと誘われて特に予定がなかった私はその誘いにのった。
それなりに楽しく過ごして今日、あーりんに昨日の出来事を話していたら不意にそんなことを言われた。
私、好きオーラでも出てたのかなー。
今まで考えたこともなかった。正直恋愛としての好きとかよく分かんないし。
別にれにが誰かとベタベタしてることに嫉妬してないし、メールの返事が遅いからといってヤキモキすることもない。
――ただ、れにのこと一番理解しているのは私でいたいと思うし気分屋の私がいきなり家に泊まりにおいでと誘われて行くのはれにくらいなのかもしれない。
赤「これって好き、なの?」
口に出したらそれはとても生々しく聞こえた。
一日の仕事を終えて家に着くとすぐ冷えた身体を暖めたくて速攻お風呂に入った。
湯船に浸かって好きな音楽を流しながら自然と今日一日を振り返る。
赤「高城ねー」
あーりんとの会話を思い出す。
桃「れにちゃんのこと好きでしょ」
赤「なんで?」
桃「なんとなく、雰囲気?」
昨日たまたまオフが被ったれにからうちに泊まりにおいでよと誘われて特に予定がなかった私はその誘いにのった。
それなりに楽しく過ごして今日、あーりんに昨日の出来事を話していたら不意にそんなことを言われた。
私、好きオーラでも出てたのかなー。
今まで考えたこともなかった。正直恋愛としての好きとかよく分かんないし。
別にれにが誰かとベタベタしてることに嫉妬してないし、メールの返事が遅いからといってヤキモキすることもない。
――ただ、れにのこと一番理解しているのは私でいたいと思うし気分屋の私がいきなり家に泊まりにおいでと誘われて行くのはれにくらいなのかもしれない。
赤「これって好き、なの?」
口に出したらそれはとても生々しく聞こえた。