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赤×紫(ルームシェア)
明日は久しぶりに2人そろってのオフということで仕事終わりに最寄り駅で待ち合わせをして少し遅めの晩御飯を食べて一緒に私の家に帰ってきた。
お風呂上がり、好きな音楽を流しながら私はネイル、れにはうちにある雑誌を読んでいる。
こういう同じ空間にいてお互い好きなことをして過ごすこの時間が結構好きだったりする。
赤「完成ー」
なかなか上手く出来たんじゃない?満足気に自分の爪を眺める。
ふとれにを見ればソファで顔に雑誌を乗せたまま寝ていた。
赤「苦しくないの?」
そっと雑誌をどかしてブランケットを掛けてあげる。
お腹に置かれた手を握ると自然にきゅっと力が込められて口角が上がってすぐ、無意識にやってるってことは誰がやってもこういう反応すんのか?と爆睡してる寝顔を睨みつける。
手の中にあるれにの指先を見つめて悪戯心に火がついた私は閉まったばかりのマニキュアを引っ張りだす。
私は案外めんどくさ女子なのかもしれない。
小指に綺麗に塗られたお揃いのマニキュアを見つめながら小さな優越感と独占欲に浸る。
明日は久しぶりに2人そろってのオフということで仕事終わりに最寄り駅で待ち合わせをして少し遅めの晩御飯を食べて一緒に私の家に帰ってきた。
お風呂上がり、好きな音楽を流しながら私はネイル、れにはうちにある雑誌を読んでいる。
こういう同じ空間にいてお互い好きなことをして過ごすこの時間が結構好きだったりする。
赤「完成ー」
なかなか上手く出来たんじゃない?満足気に自分の爪を眺める。
ふとれにを見ればソファで顔に雑誌を乗せたまま寝ていた。
赤「苦しくないの?」
そっと雑誌をどかしてブランケットを掛けてあげる。
お腹に置かれた手を握ると自然にきゅっと力が込められて口角が上がってすぐ、無意識にやってるってことは誰がやってもこういう反応すんのか?と爆睡してる寝顔を睨みつける。
手の中にあるれにの指先を見つめて悪戯心に火がついた私は閉まったばかりのマニキュアを引っ張りだす。
私は案外めんどくさ女子なのかもしれない。
小指に綺麗に塗られたお揃いのマニキュアを見つめながら小さな優越感と独占欲に浸る。