過去拍手文
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
赤×紫
いつからか、れには素直に私を誘わなくなった。
例えば
「今度のオフにあーりんと遊ぶんだけど夏菜子が行きたいって言ってたお店行くことになったんだけど行く?」とか「このあとスタッフさんとご飯行くけど時間あればどう?」
ってな感じ。
恋をすると臆病になる、愛を知ると無敵になる。
そう、れには単純なんだ。
遠回しな誘い文句は、私に恋をしている証拠。
もっと自信を持て!なんて心の中で鼓舞しても届くはずもなく、今日も今日とて不器用に誘う。
紫「今日まで使えるチケットあるんだけど、皆で行く?」
赤「…2人でならいいよ。」
紫「、へ?」
きっかけはあげるからあとはれにが頑張ってよ
いつからか、れには素直に私を誘わなくなった。
例えば
「今度のオフにあーりんと遊ぶんだけど夏菜子が行きたいって言ってたお店行くことになったんだけど行く?」とか「このあとスタッフさんとご飯行くけど時間あればどう?」
ってな感じ。
恋をすると臆病になる、愛を知ると無敵になる。
そう、れには単純なんだ。
遠回しな誘い文句は、私に恋をしている証拠。
もっと自信を持て!なんて心の中で鼓舞しても届くはずもなく、今日も今日とて不器用に誘う。
紫「今日まで使えるチケットあるんだけど、皆で行く?」
赤「…2人でならいいよ。」
紫「、へ?」
きっかけはあげるからあとはれにが頑張ってよ