過去拍手文
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黄×紫
黄「ほらー立って」
紫「うーん」
黄「呑みすぎだから」
お店から一歩外に出ると途端に力が抜けて膝を抱えてしゃがみ込む最年長を呆れて見下ろす。
紫「まだかえりたくないー」
黄「いやいや、一番潰れてる人がよく言うよ。」
紫「よってないー」
黄「はいはい」
皆はこれから2軒目に行くと言っていたけど流石にこんなに酔ってる人連れて行けないから私とれにちゃんは先に帰ることになったものの、楽しい宴を途中退場するのが嫌だとれにちゃんは駄々をこねる。
「ほら」と勢いをつけて背中から両脇に腕を通して無理矢理立たせた。
紫「よーし、2軒目行くぞぉ~」
黄「はい、帰るよ。いち、に、いち、に。皆楽しんでねーおやすみ~。」
前でわーわー騒ぐ酔っ払いさんをタクシーに押し込む途中、あーりんの「そっちも夜楽しんでねー♪」という楽しそうな笑い声が響いた。
黄「ほらー立って」
紫「うーん」
黄「呑みすぎだから」
お店から一歩外に出ると途端に力が抜けて膝を抱えてしゃがみ込む最年長を呆れて見下ろす。
紫「まだかえりたくないー」
黄「いやいや、一番潰れてる人がよく言うよ。」
紫「よってないー」
黄「はいはい」
皆はこれから2軒目に行くと言っていたけど流石にこんなに酔ってる人連れて行けないから私とれにちゃんは先に帰ることになったものの、楽しい宴を途中退場するのが嫌だとれにちゃんは駄々をこねる。
「ほら」と勢いをつけて背中から両脇に腕を通して無理矢理立たせた。
紫「よーし、2軒目行くぞぉ~」
黄「はい、帰るよ。いち、に、いち、に。皆楽しんでねーおやすみ~。」
前でわーわー騒ぐ酔っ払いさんをタクシーに押し込む途中、あーりんの「そっちも夜楽しんでねー♪」という楽しそうな笑い声が響いた。